96 船家
宜しくお願い致します(*´∀`*)ノ
少し短め。
改装した秘密基地を皆を呼んで、見せた反応がコチラ。
「すっげーっ!!」
「…確かに。コレなら秘密基地だな」
「たんけんたいっ」
「くまごーっ」
「…釣りしてみる」
「…オバケを退治した?…それなら…」
「わ、私も探検します~」
オバケを怖がって、来なかった者も、退治済みだと聞いて一安心です。
「一夜明かしたけど、反応無かったからね~」
「波の音が聞けてグッド。」
はい。女子会しましたね。初めてしましたよ。異世界に来て。
「おねぇちゃんっ、下がすごいのっ!」
「頑張って皆で作ったんですよ~」
「どうやうのっ?」
作ったのはリバーシ、トランプ、ダーツにビリヤード等々、秘密基地で出来るであろう遊びです。ソレを船底にプレイルームとして作りました。ネズミ部隊やウサギ部隊が遊ぶためのキャットタワーも完備。…工兵にもなれる多彩ネズミ達です。
「遊び方はクリスが教えるよ~」
「わ~いっ」
「私も教えられますのっ」
「教えてくれる?」
ディーラーにはウサギ達を抜擢です。バニーガールですからね。良い塩梅で勝負をしてくれる事でしょう。
「あの~…。船長室にでかでかと勇者の間って…」
「ええ。お好きでしょう?コレクションを飾ってくださいね」
「……ハイ」
さぞ嬉しいのでしょう。1階は5部屋。船尾に船長室、左に一部屋、右に二部屋、船首に厨房とテーブルや椅子です。
「…落ち着く1室なんて、わりーな。…所で、この野良猫の間ってなんだ?」
「サア?ソコハイジッテナイデスカラー」
「そうか。…サンキューな」
これからも純粋な野良猫くんでいて下さいね。
「私はアルパカの間。」
「雅はチーターの間だよん」
はい。各々が好きな動物の名前にした模様。下は追々ですね。私は図書室があるので、調理場に少しスペースを貰いました。
「その内広くしたくなったら改築してもいいかもですからね」
「魔法で?。」
「ええ。魔法で」
「頑張れっ、愛理っ」
頼るのは賢者様様ですからね。
「愛理、転移でコレクション持ってくるの手伝ってください…」
「…スイーツ。」
「さ、三食分で…」
「一週間。」
「…ハイ」
…尻に敷かれてますね。勇者よ。
なんと言うことでしょう~




