↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スキル、図書室は大器晩成でした。〜今更戻れと言われても図書館になって行けません〜  作者: 佐野松 友
1章 異世界は本が少ない?

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/11

8 3冊目

宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+


ファンタジー部門ランクインありがとうございます。

本日二本立てでございますよ〜\\\\٩( 'ω' )و ////


 さて、時間を潰すと言う意味でも、3冊目を読まないとですね。時間は17時と少し。暗くなるのを待つなら後2、3時間は欲しい所です。


 最後の3冊目はなんでしょうか?


 ……義賊のススメ、君も今から怪盗だッ!…ふむ。


「超絶変化球で来ましたね…」


 シルクハットを被って動けと?ガン爺様は私に何を求めているのでしょうか…。まぁ、読みますけどね。


ーパラ…。


 義賊のススメ。…義賊、それは、貧しい者を助け、悪徳商人からお金を盗む人である。…まぁ、そうですよね。…義賊になるには、鍵開けから学ぼう。ふむ、…泥棒では?…心を正しく持つ者こそ、義賊。感情論じゃないですか。他人から見たら普通に泥棒ですよね。


ーパラ…。


 鉤爪を作ろう。…大体の金持ちは高い塀を持っている。武器にもなるし、登る為には必要になる…ですか。筋力が必須と書いてありますね…。コレは私向けでは無さそうです。引っ張られて落ちる未来が見えます。


ーパラ…。


 変装をしよう。…普段の自分ではバレた時に速攻で捕まる。…それは、そうですね。…カツラやウィッグ、化粧は入門編であり、男装、女装、声を変える等が中級。上級になるとスライムとマッドマンの合成素材で顔を作る者までいる…と。変装マスクという奴です。私に必要な技術はコレですかね…。


ーパラ…。


 衣装を作ろう。…怪盗と言えば、特徴的な衣装!そんなアナタもオリジナルの衣装をデザインしようっ。…。ちんちくりんのチビ怪盗にしかなりませんね。


ーパラ…。


 審美眼を磨こう。…盗みに入ってもニセモノだったなんてザラにあるのが怪盗。…作者の主観が強めですね、この本。…盗むのなら、宝石が手堅く、武器や焼き物等は嵩張る為、注意されたし。…しまった。迷惑料貰ってくるべきでしたね…。図書室にはたしてそういう物が入るか。ですよね。…素材化して本にすれば。…むぅ。惜しい事をしました。


ーパタン…。


<スキル、審美眼Lv1、縄抜けLv1、擬態Lv1を獲得。運+10。>


 …目利きと何が違うのか。捕まらないとわからないスキル…。それよりも擬態です。運も10とか。この本ふざけてるわりに有能ですよっ。


 時刻は20時過ぎ。まずは審美眼。レベル1でお城を見てみますか。


 …そぉーっと、顔を出してみます。…うん?何やら騒がしい様な?…まぁ、逃亡犯が捕まっていないですからねぇ。…私が逃げた時より殺伐としている様な?


「鑑定士長が反乱をしただと?!しかも逃した!?」

「シッ、声がデカいぞっ、ああ、殿下の足を魔法でぶち折ったらしい」

「っシャーッ」

「何だ!?」


 おっと、マズイです。ついついガッツリ声が。図書室に戻って落ち着かないとですね。しかし、ガン爺様、やりますね。つい、ざまぁで拳を上げてしまいましたよ。逃げられるフィジカルもお持ちでしたか。流石です。

「あ、審美眼忘れてました。…この本、何気に装飾が凝ってますねぇ。お高い物かも?」


 城で無くてもいいです。目利きも使ってみますか。


「コレは良い物です。大切にしましょう」


 どう違うというのか。レベルが低いから分かりませんね。


 まだ、時間はありますし、復習も兼ねて、読書しましょうか。



3冊目はプレミアが付く、凄い高い本だったりします。


予想を当てられた方。スーパー松君人形が背後にいるかも?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。