71 レジャープール
宜しくお願い致します(*´∀`*)ノ
おはようございます。…彼らは何故座って寝てるんでしょうか。リザードマンの寝かたなんて知らないんですけど。…図鑑にもしかして載ってましたか?…熟読すべきでしたか。
「お、おはようございます。マスター」
「おはよう。リリー。…リリーにこの本と、この本は読んで欲しいんですよ」
「あ、はい。…新しい仲間ですか?」
「ええ。表向きの子たちなので、従魔登録をします。冒険者としてパーティーを組んでもらいますので」
「あ、…私も。…私も冒険者になりたいですっ」
「…リリーがやりたいことは、犯罪以外なら何でも応援しますよ?」
「ありがとうございますっ」
あまりに可愛いリリーは狙われる筆頭ですからね。それに、1番のリーダー格です。槍、剣、槍、弓、ですか。悪くない構成です。回復魔法もありますし。…あ。押収した薬師本を忘れてました…。
薬師ギルドにも行きたいですし、お宝山にも行きたいです。…休みが待ち遠しいですねぇ。
「あ。…新しくプール施設を解放しましたので。…あちらの水場の絵が描いてある扉ですね」
「水ぅ~」
「水デス~」
ノロノロと扉に向かうリザードマン達。やはり水不足でしたか。悪いことをしましたね…。
「おねぇちゃん、おはよう~」
「むにゅぅ…」
「…おはよう」
「おはよう。新しいトビラね?」
「はい、おはようございます。そっちはプール施設ですよ~」
「プール?」
「…くぅ…」
「…なんだろう?」
「プール。お金持ちしか持ってないものね」
…メリーは分かるんですね?出自関係は聞いていませんが、要注意でしょうか。
「おかねもちせんようなの?」
「いえ、好きに遊んで良いんですけど、溺れたら大変ですからね。保護者数名がいるなら、ですかね」
「そんなに大きいの?」
「…取り敢えず皆で行きましょうか」
従魔達も呼んで、いざ往かん、ですね。
「ふわぁ~…。何コレ~…」
「マナしってるおっ、うみなのっ」
「…」
「凄いわね…。王族でも不可能よ?」
うんうん。子供達もビックリですよね。私も驚いてます。
「あ~…。生き返る~」
「あ~…」
リザードマン達が活き活きしてますね。
ここで、施設のご紹介です。
先ずはリング型のプール。定番ですね。リザードマン達が流れて行きました。
お次は25メートルプール。奥に行くほど深くなる模様。リザードマン達がプカプカ浮いてますね。
そして、最後がウォータースライダー。…ココは保護者同伴にしますか。登るまでが危ないですし。…リザードマンが突撃してますけど、登るのでは無く、滑り落ちるんですよ。
「気温も丁度良いのね?」
「…確かにですね。流石ラファエッグ様です。コレなら真冬でもリザードマン達が苦しみませんね」
「リザードマン達は召喚したのね」
「ええ。アレだけ頑張って貰いましたからね。その成果です」
「…そう。頑張ったものね」
なでなでしてあげますとも。
「マスター。助かりマシタ~」
「いえ。ポータルで何時でも来れるので、乾いたら来て下さいね」
「ハイ~」
皆落ち着いた様なので、自己紹介です。リザードマン3人娘とリリーで4人。子供達も4人です。行動を一緒にするなら丁度良いですからね。
「キャーっ、はやい~っ」
「きゃほ~っ」
現在はミーナとマナがリザードマンの背に乗って、リング型プールを回っています。他の子は遊戯室ですね。…水着はセトとアルが頑張ってくれました。
お掃除はクリーン。(゜Д゜)




