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スキル、図書室は大器晩成でした。〜今更戻れと言われても図書館になって行けません〜  作者: 佐野松 友
2章 成長

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71/95

71 レジャープール

宜しくお願い致します(*´∀`*)ノ


 おはようございます。…彼らは何故座って寝てるんでしょうか。リザードマンの寝かたなんて知らないんですけど。…図鑑にもしかして載ってましたか?…熟読すべきでしたか。


「お、おはようございます。マスター」

「おはよう。リリー。…リリーにこの本と、この本は読んで欲しいんですよ」

「あ、はい。…新しい仲間ですか?」

「ええ。表向きの子たちなので、従魔登録をします。冒険者としてパーティーを組んでもらいますので」

「あ、…私も。…私も冒険者になりたいですっ」

「…リリーがやりたいことは、犯罪以外なら何でも応援しますよ?」

「ありがとうございますっ」


 あまりに可愛いリリーは狙われる筆頭ですからね。それに、1番のリーダー格です。槍、剣、槍、弓、ですか。悪くない構成です。回復魔法もありますし。…あ。押収した薬師本を忘れてました…。


 薬師ギルドにも行きたいですし、お宝山にも行きたいです。…休みが待ち遠しいですねぇ。


「あ。…新しくプール施設を解放しましたので。…あちらの水場の絵が描いてある扉ですね」

「水ぅ~」

「水デス~」


 ノロノロと扉に向かうリザードマン達。やはり水不足でしたか。悪いことをしましたね…。


「おねぇちゃん、おはよう~」

「むにゅぅ…」

「…おはよう」

「おはよう。新しいトビラね?」


「はい、おはようございます。そっちはプール施設ですよ~」

「プール?」

「…くぅ…」

「…なんだろう?」

「プール。お金持ちしか持ってないものね」


 …メリーは分かるんですね?出自関係は聞いていませんが、要注意でしょうか。


「おかねもちせんようなの?」

「いえ、好きに遊んで良いんですけど、溺れたら大変ですからね。保護者数名がいるなら、ですかね」

「そんなに大きいの?」

「…取り敢えず皆で行きましょうか」


 従魔達も呼んで、いざ往かん、ですね。


「ふわぁ~…。何コレ~…」

「マナしってるおっ、うみなのっ」

「…」

「凄いわね…。王族でも不可能よ?」


 うんうん。子供達もビックリですよね。私も驚いてます。


「あ~…。生き返る~」

「あ~…」


 リザードマン達が活き活きしてますね。


 ここで、施設のご紹介です。


 先ずはリング型のプール。定番ですね。リザードマン達が流れて行きました。


 お次は25メートルプール。奥に行くほど深くなる模様。リザードマン達がプカプカ浮いてますね。


 そして、最後がウォータースライダー。…ココは保護者同伴にしますか。登るまでが危ないですし。…リザードマンが突撃してますけど、登るのでは無く、滑り落ちるんですよ。


「気温も丁度良いのね?」

「…確かにですね。流石ラファエッグ様です。コレなら真冬でもリザードマン達が苦しみませんね」

「リザードマン達は召喚したのね」

「ええ。アレだけ頑張って貰いましたからね。その成果です」

「…そう。頑張ったものね」


 なでなでしてあげますとも。


「マスター。助かりマシタ~」

「いえ。ポータルで何時でも来れるので、乾いたら来て下さいね」

「ハイ~」


 皆落ち着いた様なので、自己紹介です。リザードマン3人娘とリリーで4人。子供達も4人です。行動を一緒にするなら丁度良いですからね。


「キャーっ、はやい~っ」

「きゃほ~っ」


 現在はミーナとマナがリザードマンの背に乗って、リング型プールを回っています。他の子は遊戯室ですね。…水着はセトとアルが頑張ってくれました。


お掃除はクリーン。(゜Д゜)

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