70 神様事情
宜しくお願い致します(*´∀`*)ノ
キングの肉と聞いて、一瞬固まりましたが、食欲が勝ったご様子。
「ランクアップするかもデス!」
「ある意味勝者デス~」
「あむあむ」
…なるほど?下克上上等ですか。
「武器は使えますか?」
「…むむむ?」
「…出ないデス~」
「あむあむ…。頭の中で声がシタですけど、蹴りましたデス」
「あ、私もデス!」
「同じく~」
頭の中で声、ですか。恐らくは龍神様方ですかね?
「右手の甲はどうなってますか?」
「マスターとの証デス!」
「卵天使様デス~」
「あむあむ」
掲げて見せて貰ったのは、ラファエッグ様の紋章。私が採用している従魔の証ですね。
…つまり、武器無しリザードマンであると。
「そうですね。夜が開けたら、お店に行って、各自、好きな武器を買いましょうね」
「「「はいっ」」」
「バランとドバンには、解体装備ですね」
「「おうっ」」
…後は、従魔手続きですね。諜報ネズミ達は別ですが、この子達は表向きに出しますから。…ギルマスにはバレたらしいですけど。何も言ってこないなら、ソレで。
しかし、リザードマンは背が高いですね?大体170近くはあります。…私は日本では標準のやや下ですけど。
「従魔用ポータルの使い方はストラーダに教えて貰って下さい。[図書室]が私達の本拠点ですので。眠くなったら、図書室で寝るんですよ~」
ドアを開けて、私はいつもの場所で眠くなるまで読書です。広くなりましたからね。5人増えても、まだ大丈夫です。最悪、遊戯室もあります。
「お疲れ様です。マスター」
「リリーもお疲れ様。寝ていいんですよ」
「はい」
…最近はリリーの寝袋に他の子たちが寝るようになりましたね。私が座る場所にはセトとハルが陣取ってます。ひょいっと持ち上げて、膝に置いて、膝掛けが最近のベストポジションですね。
「ふむ、図書室Pはないですけど、祈りは届いたのか…」
祈ったのは、もちろん、不要なスキルを図書室Pにして欲しい、と言うモノです。以前から要望していたんですよね。
〈図書館に改装10P〉
〈図書室を拡張3P〉
〈前世で読んだ本を3冊、1P〉
〈図書室で飲み食いする権利5P〉
〈不要なスキルを図書室Pにする(10個で1P)〉
〈水棲系レジャープール施設2P〉
〈アップデート待ち。〉
…届いていたようですねぇ…。ラファエッグ様、いつもありがとうございます。…そして、プールですか。確かに、リザードマン達には必須ですかね?…水で本を濡らさない様に注意しないとですね。
不要なスキル、…悪党達から手に入れたのを合わせて20はギリギリありますね。…う~ん。美味しくなるなら、積極的にクリーンにするのも、手、ですか。
〈不要なスキルを20個捧げ、図書室Pを入手〉
〈水棲系レジャープール施設を解放します。〉
ふむ。これで問題無しですね。
〈図書館に改装10P〉
〈図書室を拡張3P〉
〈前世で読んだ本を3冊、1P〉
〈図書室で飲み食いする権利5P〉
〈不要なスキルを図書室Pにする(10個で1P)〉
〈アップデート待ち。〉
不要なスキルの要求が上がるかと思いましたが、有り難いですね。神様も悪人は成敗すべしと言っているのでしょう。
泳げる人が羨ましい松です。(´・ω・`)




