死神伝説 プロトタイプ物語 地獄の紹介
今日は朱雀がメインのお話
ここは死神界。改めて自己紹介をしよう。
主人公の零だ。俺は死神兄妹が封印されていた本を破いて朱雀な他の死神兄妹達を召喚してしまった。
(朱雀)じゃあ、零。俺は死事に行ってくるな。
行ってらっしゃい
(朱雀)今日は10人か。はやく魂を取って地獄で裁くとしよう。
朱雀は死天王の1人で地獄と死神の死事をしている。他の兄妹達も死事をしていて、魂を取るのは一緒だが、管轄が違う。
白虎は池や海で溺死したり、海関係で亡くなったりした人の魂を、
玄武は地獄行きの極悪人達を裁き、
青龍は天国行きの優しい人達を裁く。
等死神とはいえど、色々な魂を狩っている。
今日は朱雀は何人か裁くようだ。
朱雀の死事ぶりを見てみよう。
(朱雀)お前は、針山地獄行き、お前は血の池地獄行き、お前は釜茹で地獄行きだ。さっさと行って罪を償ってこい!!
朱雀は炎の八熱地獄の死事の1つで反対に、
白虎は氷の八寒地獄を管理している。
さて、八熱地獄と八寒地獄を紹介しよう。
八熱地獄
等活地獄
殺生をした者が落ちる。互いに傷つけ合い、息絶えても涼風で生き返り、責め苦が繰り返される。
黒縄地獄
殺生と盗みを働いた者が落ちる。黒い縄で体を縛られ、寸断される。
衆合地獄
殺生・盗み・邪淫を重ねた者が落ちる。
巨大な山などに挟み潰される。
叫喚地獄
さらに飲酒(酒にまつわる悪事など)を加えた者が落ちる。熱湯や猛火で焼かれ、泣き叫ぶ。
大叫喚地獄
嘘(妄語)をついた者が落ちる。叫喚地獄ノ10倍の苦しみを受ける。
炎熱地獄
激しい邪見(間違った教えを信じること)などの者が落ちる。
全身を猛火で包まれて焼かれる。
大焦熱地獄
さらに重い罪を犯した者が落ちる。三叉の矛で突き刺され、激熱で焦がされる。
阿鼻地獄
親殺しや仏を害するなどの極重罪人が落ちる。苦しみが「間断なく(休みなく)」続く、最も低層の激しい地獄。
八寒地獄
あぶだ地獄
寒さで鳥肌が立ち、あばだ(皮膚のぶつぶつ)ができる。
にらぶだ地獄
鳥肌が潰れ、全身にあかぎれや傷ができる。
あたた地獄
寒さのあまり「あたた」と震え声をもらす。
かかば地獄
寒さで口も開けず「かかば」と呻く。
ここば地獄
喉が震えて「ここば」としか声が出ない。
うばら地獄
凍傷で皮膚がひび割れ、青い蓮の花のようにめくれ上がる。(青蓮地獄)
はどま地獄
全身が赤く凍り、赤い蓮の花のように裂ける。(紅蓮地獄)
まかはどま地獄
体中が完全に凍りつき、大紅蓮のように激しく裂けて真っ黒に朽ちる。
八熱地獄と八寒地獄の16つの地獄はどうだったかな?
みんなは地獄に堕ちないように生きていこうな。
さて、紹介しているうちに朱雀は無事に今回も死事を終えたようだね。
(朱雀)(早く死神界に行って、休まないとな。みんな本から出れたようで良かったぜ。パンドラの姿は見てないが…まぁ、あいつなら部屋にいるだろ。)
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