↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
磯に香る君のそばに海神  作者: 悠鬼由宇
第1章
72/434

第一楽章 Grande Sonate pathetique Op.72


「海の神様。それがアンタなんだってさ、婆ちゃんいわく。だからアンタは『神様』なの。分かった?」


 何その、AはB故にBはAなり、みたいな説明。悠人は未だに納得が行かない。


「で、昨日夕方、磯にシジミ採りに行ったらさ、人が怪我して倒れてんじゃん」


 確かに。俺は倒れていたわな、うん。


「名前聞いたら海神じゃん」


 ワタツミ違いなのでは……?


「まさに、(傷つきし海神)じゃん。お告げそのもんでしょ?」


 傷付いたワタツミ、すなわち俺。



 うーーーーーむ。


 悠人は深く太く唸る。


 ミミョー(美妙)さんのお告げ。確かにそれは俺に一致する。


 するのだがー



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。