↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
磯に香る君のそばに海神  作者: 悠鬼由宇
第1章
65/434

第一楽章 Grande Sonate pathetique Op.65


 砂利道が二股に分かれ、その一方を進む。周りの樹々は密集さを増し、道の傾斜から山を登っているのが分かる。



 しばらく歩いてからふと振り返ると、眼下に恵比須の青い海と磯が眺められ、悠人は思わず声をあげる。


「うわっ すっげー!」


 京は立ち止まり、


「もっと上まで行けば、もっとキレイだよぉ」


 悠人はかつて見たことのないような絶景に見惚れ、足がすっかり止まってしまう。


 暫しののち。ハッと我に帰った悠人は、


「で、俺たち、どこに行くの? この山の頂上?」


「違うし。あとちょいだから、ついてきてぇ」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。