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Soli di 信太 Op.11
その時目の前が真っ赤に染まりー敵の頭が吹っ飛んでいた、頭の無い敵が俺にゆっくりと覆い被さってきた。後で知ったのだが、敵から鹵獲した狙撃銃でタツがそいつを撃ったというー 味方が駆け寄り、首無しの敵の死体を俺から剥ぎ起こし、俺を担いでボートに乗せ、あっという間に俺達は魚釣島から離脱した。防弾チョッキのお陰で胸や腹部は殆ど無傷だったが、腕と足に十発程食らい、出血も相当だった。富永も顔や首に多数銃弾を受け、ほぼ即死状態だった。ボートから輸送船に戻り、中で応急処置を受けながら作戦の報告を口頭で告げる。




