↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
磯に香る君のそばに海神  作者: 悠鬼由宇
第2章
148/434

Soli di 信太 Op.10


 俺のすぐ後ろに富永が来ていたんだ、俺が確認もせずにボートに近づいて行ったから。俺は胸に何発も衝撃を受けながらすぐに地面に寝転がり反撃しようとしたが、腕も何発か食らいすぐに反撃できなかった。俺が避けたせいで後ろから来ていた富永に流れ弾が数発当たり、その場に崩れ落ちたのを見て、俺はマインドコントロールが出来なくなったー自分の受けた傷の所為でない、自分の失態により部下が撃たれた衝撃と恐怖によってだ。俺は決してしてはならない行為、すなわち大声を上げた、怒りと恐怖に駆られ我を忘れて叫んでいた! 敵は弾が尽きナイフを取り出し俺に向かってきた。俺は叫び続けた、反撃も出来ないまま。部下を失う無情、これから死するであろう無常に向かって叫ぶことしか出来なかった。俺に馬乗りになり敵も叫びながらナイフを振り下ろす。畜生、もう駄目か!???

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。