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磯に香る君のそばに海神  作者: 悠鬼由宇
第2章
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第二楽章 Valkyrie Op.28


「でも京ちゃんはまだ子供だから変なプレイはダメよ、ハメ撮りとか電マを使ったりとか。優しくノーマルに、ね」



 は?


 へ?



 思わず鶏と遊んでいる京を振り返る。どうやら聞かれてなさそうだ。そして琴音さんを凝視する。穏やかに恐るべきことを呟かれ、悠人は呆然となる。



「もうあの子も17だし。生でいいわよ。神様もたっぷり精をつけて、思い切り出しなさい」


 満面の笑顔で悠人に言い放つ。ゴクリと唾を飲み込み悠人はカクカクと首を縦に振る。それにしても、ハメ撮り? 電マ? 聞き違えたかと思ったが、どうしてこの80近い老婆がそんなことを…?



「ネットに良く出てるじゃない。あと動画もよくアップされているし」


 唖然。



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