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78話

影子視点です。


「アガレス!?」


私らしくもない大声を上げてしまった…でも、これは仕方ないと思う。私が一番会い人なんでだもん。

『アガレス』

第三次知識ジョブの中も、第三次ジョブの中でも上位のジョブである『賢者』のジョブにあるもの。

そして、歴代の『賢者』の中でも一番の知識をもつと呼ばれる。どんな問いにも答えられるそうだ。

なぜ、会いたいか。それは、アガレスなら私の存在を知ってるんじゃないかと思って…


「だから、ゴッフレードに頼んでみるつもりだ。この前の貴族のパーティーにも来ていたみたいだしな」


「いいなーいいなー!アルバスって言ったら、賢者アルバスでしょ?私も会いたいー!」


「わ、私も会ってみたいです…本の著者としてしか知らなくて…」


「先輩っ!ゴッフレードってゴッフレード公爵の事ですよね!?」


みんな、アルバスさんに会いたいみたいだ…私も会いたい…


「わ、私もい「ダメだ。遊びに行くんじゃないし、迷惑だろ?」


「「「「えーーーーーーーーーーーーー」」」」」


そっと、上げかけた手を下ろします…「私も行きたい」という前にハジメ様から拒否されました…でも、聞きたいことがある…

ここで、あきらめるわけにはいかない!

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