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40話

ーーーーーーーーーーーーー

音楽▼

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聖堂の鐘の音

短剣の剣術(中級)

短剣の剣術(中級雷魔剣士)

達人の旋律

火のリズム(初級)

高揚の旋律 

波消し音撃 

歓喜のリズム 

音撃祭ver夏祭り

虫の音の知らせ

悲壮の独奏(ソロ)

   思い出があればあるほど、強くなる。走馬灯の挿入曲。聴いていると、物事を第三者視点で考えられる

ーーーーーーーーーーーーー


新しい音楽を手に入れたみたいだ…まあ、使わないな…

もうひとつ、通知が来ていた


ーーーーーーーーーーーーーー

・『神音具』の『恵愛のグランドピアノ』を引き継ぎました。

・新しい曲を手に入れました。思いが上限を超えていたので『神曲』{現世編}になりました。

・新しいスキル”連弾”を入手しました

ーーーーーーーーーーーーーー


さっきのピアノは『神音具』だったのか!こりゃよかった!

俺は、そっと鏡にピアノをしまう。


「さっきの曲…悲しかったね…」


「ああ。だが、勇ましくもあったろ…」


「うん…」


「さあ、依頼は完了だ。帰るぞ!」


「「「はーい!」」」


俺たちは、古城を簡単に地図にして、国に戻った。

ギルドに着く頃には、すっかり夕方になっていた。夕飯を済ませたあと、俺は鏡からピアノを取り出し埃を拭いた。


「ハジメっち!なんか、弾いてよ〜!」


「ん?…そうだな〜なら…」


俺は、誰もが知っている「猫ふんじゃった」をアレンジして弾く。

しかし、このピアノは『神音具」だ。普通に奏でてもやはり、神の力が宿る…


「あれ?…暖かい…聞いてて気持ちがいいよ!」


「うん!なんでだろー?」


「まあ、いいじゃないか。さて、楽しめ!」


俺は『高揚の旋律』を奏でる。アコーディオンとは、違った音色で一層気分が上がる。

どうやら、『神曲』と『神音具』は相性がいいみたいだ。保存曲じゃなくても、『音感』で弾けば効果が出るようだ…

リカは歌い、影子と鏡子とメルトは一緒になって踊っている…ふふふ。

踊り、歌いつかれたのかみんな、その場で寝てしまった…まったく…

俺は、四人を一人づつ抱っこしながら部屋まで運んでいく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ガチャンっ…


「影子…起きてますか?」


「はい…お姉様。ハジメ様は『神音具』を手に入れたようですね。ますます、面白くなってきましたね。」


「影子、そんなことは言ってはいけませんよ」


「ですが、お姉様も楽しんでいるように見えますが?」


「ふふふ。そうですね…楽しんでいるのかもしれません。では、私はあの方に報告してきます。」


「わかりました。」


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