表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
仮想世界で始まる二度目の人生  作者: 鬼灯
第二層
PR
6/14

VS大仏

「さて、それじゃあこのスライムを連れてエリアボスのところに行こうか!」


「そうだね!」


「応。」







「エリアボスのところに着くまではアリスは私とユウマの間に挟まってて...」


「わかった...」


「それじゃユウマ、敵はよろしく」


「任せてくれ。」


そうしてユウマは刀を使いスケルトンやゾンビをなぎ倒していった。

そしてアリスは終始怯えていた。

そのような苦労の後に、ようやくエリアボスのところに辿り着いた。


「はぁ...生きた心地がしなかった...」


「...平気そう?アリス...」


「大丈夫...私の実力を魅せるためにここまで来たんだ...」


「ん、アリス実力見せてくれるの?」


「うん!」


「それじゃあ、私とユウマは下がっておいたほうがいいね」


「それでお願い!」


「それじゃあ、扉を開けるよ、アリス。覚悟はいいね!」


「応!」


シオンが扉を開けると、大きな音を立てて開いた。

そして一行の前に現れたのは大きな大仏だった。


「よっし!覚悟決めるよ!新武器、ガトリング召喚!」


アリスが叫んだと同時に手にガトリングが出てきた。


「射出!」


その時、アサルトライフル+ガトリングで大量の弾が撃ち放たれた。

オートエイムも相まって全弾がHITした。


「よっし...!」


「凄い...アリス...」


「いつの間にガトリングを...」


「いやぁ...それほどでも...」


「アリス!後ろ!」


「えっ?」


フッという音と共にアリスが壁へと吹っ飛ばされた。

アリスは銃を瞬時に壁に突き刺して衝撃を軽減していたようだ。


《衝撃耐性を獲得しました》

《機械装甲を獲得しました》


「ん...?機械装甲...?」


「アリス!大丈夫!?」


「あぁ...うん!HPは衝撃を軽減して減りは少ないよ!」


「ならよかった...」


「アリス、シオン。これ、僕の刀は効かない。刀だけで攻撃しようとすると弾かれてしまう。君たちの銃の乱射でどうにか攻撃を当てまくって削るしかなさそうだよ。多分刀もなんとかちゃんとした角度で入れれば切れるんだろうけど、難しいかもしれない。」


「なるほど...わかった!それじゃあ今私がゲットしたスキルを試してみる...!」


「え、さっきスキルゲットしてたの?」


「スキル発動!【機械装甲】!」


アリスが叫んだ瞬間、左腕にガトリングが装着された。そして右腕にはアサルトライフルが装着された。【機械装甲】とはどうやら機械式の装備を即座に体に装着するスキルらしい。


「よっし!この状態で...」


アリスは両腕を前に向けた。


「射出!」


叫んだと同時にアリスの両腕にある銃から弾が大量に発射されている。

そしてどんどん大仏のHPが減っていく。


「凄いね...アリス...。これは私も負けてられないね!二丁拳銃召喚!」


「発射!」


二人が銃を撃っていることにより、大仏のHPはかなりの速度で削れていく。

残り1、2割ほどになったところで後ろが白く光った。

そして後ろからほんの一瞬で大仏のところへと到達しかなり硬いはずの大仏の体を斬った。

そうして第二層エリアボスの大仏は倒された。


「...よし...決まった...」


「マジかよ...毎回ラストアタックはユウマに取られちゃうのか...」


「まぁ、流石天才としかいいようがないね。」


《ドロップアイテム:高純度の魔鋼鉄》

《全員のレベルが7上がりました》


「ふぅ...これで次が第三層...」


「流石に第三層となると一筋縄ではいかないんじゃないかな~」


「そうだな...」


「でもまぁそっちのほうが手応えがあっていいじゃないの!」


「それもそうだね!」


そうしてアリス一行は凄い速度で第三層へと進むのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ