表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妖魔界  作者: 山本吉矢
PR
74/117

第8章 2話

ロボも手伝ってくれたおかげで、イカダはあっと言う間に出来上がった。

オールも作ったし・・・。

いよいよ湖を横断する時が来た。

イカダを湖に浮かべて・・・。

私達はそれに乗る。

さすがに・・・全員が乗っても余裕ね。

これもロボのおかげだわ。

いなかったらどうやって渡るか、かなり悩んでいた所よ。

なにせ、目の前の池はかなり大きいし。

私とロボが共同でイカダを進める。

ユニコはイカダの中央で座っている。

ユニコをイカダを進めさせる事は出来ないし。

フェアは空中に浮いて辺りを見渡している。

もしこんな所を襲われたら・・・。

身動き出来る範囲は限られている。

しかも・・・。

このイカダそのものが壊されたら終わりだわ。

かなり危険な事なのは分かってる。

でも・・・。

これ以外に方法が無い。

こればかりはロボでも、どうしようも無いしね。

私達はゆっくりと進む。

湖はかなり静かね。

順調に行くかしら・・・。

・・・ん?

何か・・・。

オールが引っかかってる感じのような・・・。

「きゃ!!」

一気に引きずられた!!

私はそのまま湖の中に引き込まれる。

慌ててオールを離す。

・・・なっ!!

私は湖の中でその姿を見た。

巨大なタコの姿。

それが・・・目の前に・・・。

上がらなきゃ!!

必死に泳ぐ。

・・・きゃ!!

足が・・・取られた!!

まずい・・・!!

そのまま・・・タコに引きずられて行く。

まずい・・・まずいわよ!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ