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俺は男だ? ~三十路オトコ性自認を探し求める~  作者: モーニングあんこ


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17/36

17話 企画 ☆☆☆

エロ度は、★★~★★★

人によると思われる

 疲れてそのまま自宅のベッドに倒れ込みたい。でも、尻穴からトロトロと流れ出て来るのをシャワートイレで洗い流さないと。

 緩んでいるから浣腸してるよう感じで湯水が入って来るのが分かる。緩めると腹がたぽたぽに。締めてしばらく我慢。腹の水がグルグルっとしてもまだガマン。しばらくすると脂汗が。


しゃー


 シャワートイレで洗い流す。これでもうあの男のは出てこないだろう。


 ベッドに倒れ込み寝る。



 朝か。起き上がると尻が痛い。触るとあつい。そして痛い。

 憂鬱な気持ちになりながら出勤。


 宏一こういちを見かけたいつものあの同僚が走ってきて。


ぱーん

尻を叩く


  宏一「んんん」


声にならない声でしゃがみこみ同僚を睨む。


  同僚「どうした。尻叩いたくらいで。ひょっとして痔?」


  宏一「お前はどうしていつもいつも」


  同僚「ごめんて。どうしたん。ケツにおできでもできたか?」


  宏一「んまぁそんなところだ」


  同僚「そりゃ大変だ。デスクワークどうすんの」


  宏一「立ったまま仕事する」


  同僚「お前だけ立ってたら皆仕事しづれえだろ」


  宏一「しかたない。背に腹は代えられない」


  同僚「じゃあ、バランスボールにでも座るか」


 健康推進として会社からバランスボールが支給され導入されたのは2年前。最初のうちは物珍しく使っていたが、ちょっとぶつかっただけでコロコロと移動してしまうのが面倒だと徐々に使う人が減っていく。今は、そのほとんどが空気を抜かれ備品室に眠ってる。


  同僚「ほら。ふくらましてやったぞ。これ使え」


  宏一「さんきゅ」


 座ってみると尻肉が分散されそう悪くは無いのだが、1つ問題があるとすれば、尻穴にゴムを押し付けている感じか。普通の椅子のように扱えば、尻が割れることなく座れるのだが、尻タブを労わるため広げて座ると尻穴にバランスボールのゴムが当たる。ちょっとなんと言うか気持ちいい。


  宏一「これ。ちょっと立ち上がりにくいな」


  同僚「なんで?」


  宏一「尻肉を当たらないようにすると尻穴がな」


  同僚「ほうほう。ちょっとメモとるから」


  宏一「なにしてんだよ」


  同僚「いや、バランスボールの使い方がまた1つ増えると思ってな」


  宏一「仕事熱心だな!」


 尻穴が密着してグイグイとゴムが食い込む。その摩擦で勃起してしまう。長い時間自転車のサドルに乗り続けるのと似ている。


  同僚「これは健康と自慰のW作用だな!企画にしよっと」


  宏一「ったく」


  同僚「大丈夫。お前を協力者に入れておくから」


 後に、バランスボールの一部を改良し少し大きめな凹凸を付け、凹凸部分のあるところに座るだけで気持ちよくなり体幹を鍛えやすく健康にもよい。いいところだらけの商品を生み出した。一部のマニアからウケそれを見た健康関連グッズにも採用され、権利だけで莫大な利益を生み出した。

 

仕事終わり


 昼休みに大家の不動産屋に給湯器の故障を伝え、明後日の土曜日の昼過ぎに業者がくることになった。とりあえずそれまで、レンのところから出社することになったのだが。


 まだ尻が痛い。バランスボールのせいで、変な気持ちになってるし。このままレンの家に行けばどうなるかな。怖いなと思いつつも一度家に帰り着替えを用意してレンの部屋へ向かう。


  レン「待ってたよ。いらっしゃい」


  宏一「悪いね。土曜まで泊めさせてもらうね」


  レン「うん」


 嬉しそうに返事をする。


  宏一「昨日はどうだった?楽しかったかい」


  レン「楽しいけど。まぁ、仕事だからね」


  宏一「子供たちはすぐに寝れるものなの?」


  レン「それがなかなか。去年もだったけど今年もね」


  宏一「そっか。疲れてるのにゆっくりさせてあげれなくて悪いな」


  レン「もう。いいって。ほら。お風呂沸いてるから先入って」


 俺が来る事を知ってて風呂を沸かしてくれてた。一緒に入りたいけど、ホテルと違ってここは狭い。いわゆるユニットバスっていうやつだ。まぁイチャイチャするなら別のとこでもできるしな。


  レン「背中流そっか?」


  宏一「いやいいよ。もう出るから」


 それに俺の今の尻を見せるわけにもいかない。きっと心配するに決まってる。


  宏一「ありがとう。サッパリしたよ」


  レン「ビールでも飲む?」


  宏一「じゃあいただこうかな」


 座布団を2枚重ねて座る。これで少しは痛みを和らげられる。


  レン《どうしたんだろ。痔かな。今日は、なしだね》


  レン「はい。ビールとコップ」


  宏一「コップかいいね。最近はずっと缶のまま飲んでたよ。コップに入れると一段と美味くなるんだよな」


  レン「美味しそうに飲むね」


  宏一「風呂上がりのビールは格別に美味いから仕方ないさ」


 レンの部屋に来るのはこれで2度目。最初は、傷心でレンしか見えて無かったけど、今日来てわかった。部屋にかわいいぬいぐるみがたくさんある。こんな可愛い部屋だったのか。ピカ注とかリラ九魔とか。ネズミ王国のグッズもあるな。


  宏一「今気づいてなんだけど、可愛いの好きなんだね」


  レン「そうだよ。ボク宏一さんと一緒じゃない時はいつもぬいぐるみ抱っこして寝てるんだ。だから、昨日はあまり眠れなかったよ」


  宏一「そうか。今日も一緒に寝る?」


  レン「そのつもり。でも今日は寝るだけだよ」


 レン手作りの夕食を食べベッドでごろごろしながら話し22時には布団をかけて眠る。


  レン「今度もう少し大きなセミダブルでも買おうかなって思うんだ」


  宏一「そしたら、ゆっくり眠れるけどこうして抱き合って寝れないね」


  レン「セミダブルくらいならそんなに変わらないよ。宏一さんも楽になるよ」


  宏一「そうか。いつか一緒に住みたいな。そしたらベッドはどうしよ」


  レン「その時は買い替えよう。ダブルベッドにして一緒に寝るんだ」


  宏一「長く一緒に住むんだ。ダブルベッドで2人大の字で寝れるくらいがちょうどいいね。そうしよう」


  レン「今度の休みというと日曜だ。一緒にミトリに行かない?」


  宏一「そうしよっか。気づいたらキング買うことになるかもよ」


  レン「でかすぎー」


 レンから尻のことを聞かれること無く抱き合って寝た。


 流石に、よく眠れたと言うことは無くかと言って寝れなかったわけでもない。少し疲れが残ってる程度。

 先に出たレンがカギを置いて行ってくれた。今朝は、トーストと作り置きしてくれてるスクランブルエッグと味噌汁で済ませ出勤。

 人にはなんで洋食に味噌汁なんだと言われるが、味噌汁は朝の栄養分が全て入ってると昔母親に言われたんだ。どんな時でも味噌汁だけは飲めと言われて育った。そういや、離婚前から実家に帰って無いな。離婚の報告もしてない。今度の休みにでも行くか。


 出勤し昨日の企画書を詰めていき次のプレゼンに出せるようにした。それ以外は特になにもなく仕事が終わる。


次回は、12日です

次回のエロ度は、★★★★

お楽しみに

また見てね

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