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自分では面白いと思って言ったことが馬鹿みたいにつまらなくてその瞬間だけ氷河期を感じるよねマジきつい

もう朝だというのに眠い。どうしょうもなく眠い。なんでただ祈るだけなのに8時始業なんだよ。「ああ働きたくねぇーーーーああああー7時起きなんて嫌だよーヴァ〜イッヒヒヒアハハハ...ふぅ。」別にナニとかしてないから本当に。誰に向かっていってんだろうね。アハハハハ。昨日のカレーの残りを食べ、ローブに着替え、ワイングラスを持って教会へ行く。もちろん歩きだ。転移魔法とかあるのに何でしてくれないんだろう。トコトコトコトコ酒グビップハーットコトコトコトコ酒グビップハーッ。やっぱ出勤前は酒に限る。うちの宗派は酒ダメらしいけど知らね。足がもたつく感覚すら心地良い。さあ職場(教会)に着いた。職場に着くと、バカでかいドアを開けなきゃならんから嫌いだ。なんで俺を縦に4人は並べられそうなドア何だろう高校の時の身長170cmだから約7mか。でかすぎじゃね?「うおりゃーーーっ!」ガチャッ!とドアが開く。効果音おかしくね?ズズズッじゃないんか。まあいつものことだ。考え始めたら気が狂う。だが「朝に教会に入るときは必ず戸締まりをして自力で開けること」とか言う戒律は消えろ。そうして朝の掃除をしていると、もはや聞き慣れた爆音と共に赤髪ツインテ低身長のクソガキ(♂)が現れた。「ガハハハハ!辛気臭い顔じゃな!ニート!」こいつは引際二兎(ひきぎわにと)だ。俺の名前、夢梨新留(ゆめなしにいと)から俺のことをニート呼びしてくる。「出会い頭にワンツー打ち込んでくんなヒキニート」二兎に対抗して俺はコイツの名前の引と二兎からヒキニートと呼んでいる。「てか、爆発魔法で扉開けんなっていっつも言ってるよな?うるせぇんだよ。あと掃除やり直しだし。」するとこのヒキニートは悪びれもなくメスガキポーズで俺にこう言った。「ナニ?魔法使えないやつの文句ですか〜?中級魔法全コンプしてから文句言ってくれないかなぁ〜?」マジうぜえ。俺が魔法使いになりたかったの知ってるくせに煽りやがって。すると二兎が「あれ?忌引はいないの?」と尋ねてきた。忌引とはこの教会のトップ、木崎白夜(きさきびゃくや)の木と白をとって忌引である。「ああ、あいつは信者増やしのためにアレやってるよ。一昨日言ってただろ。さては聞いてなかったな?」すると二兎は明らかに興ざめした表情でため息をついた。「信者増やしのためとはいえ、あいつ人の心ないよね。軽蔑するわ。まあ金回りはいいから辞めたりしないけど。」忌引がやっているアレとは、数々の街を歩き回り、雇った町人にクスリをグミやラムネとして配らせ、クスリを貰った町人が知らぬ間に使ったクスリの効果が切れ、ストレスが溜まっているところにあらかじめ街の各地に作ったクスリの密売所へ案内し、薬漬けにして金を巻き上げる、言葉にしたらマジで最悪な資金繰りの方法である。「まあそれは置いといて、お前の爆風で掃除やり直しになったんだからお前もやれよ。」すると少しニヤけて「仕方ないな〜やってやんよ。」とか言ってきやがった。まあ今日は懺悔室で懺悔を聞くくらいしか仕事ねえしいいか。「あ〜俺懺悔室だから酒買ってきてくんね?」俺の言葉に対して二兎が呆れた声で言葉を返す。「しょうがないな〜買ってやんよ、少し待っとけ。」「よっしゃ、サンキュー」掃除終わらすか。それから十分ほど経って掃除が終わり、懺悔室タイムが始まる。あいつ遅えなと心の中で愚痴っていると、ストロング缶を持った二兎が戻ってきた。「ナイスー!」と感謝の意を伝え、缶を受け取ってから懺悔室に入った。

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