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この辺で物語やっとスタート
特に意味のないダラけて、つまらないものには刺激は起こりにくい。なので自分で刺激を求めなければならない。
現在の時間、昼の3時。やることなど何もない。しなければならないことはあってもやることはない。それもつまらない人生には不可欠なモノだ。
刺激を受けるためには何をするか、刺激を持つものに会えばいいのだ。そうすればそいつが僕を巻き込み刺激をくれる。僕はそいつに刺激をもらいに会いに行き、そいつのトラブルに交わり自分で刺激を受けて不幸と嘆く。なんともつまらなく飾り気のない人生だが、笑い話にはなり僕の会話の肴となる。
そいつの名前はギャヴと言った。もちろん日本人ではないし日本に住んでいないのだが、こいつがよく僕に厄介事を持ってきたおかげで海外生活のつまらない話も、思い出話として持ち出せた。もちろん違法合法関係なく色んなことをした。僕の行ってた国では違法ダウンロードは当たり前で、僕はギャヴの違法ダウンロードしたゲームや映画などでよく遊んだものだった。ただやはり英語は通じにくく、僕らは身振り手振りの会話が主体だった。最後には必要なくなったが、それまではよく同じ日本人の竜平というやつに助けてもらっていた。




