守備能力
スタァライトというアニメの戦闘シーンをみながら戦いは考えています笑
アンホルト1番街市場
「何だ!その服装はまさか…近衛!?」
「く、くそ!速い、飛んだ!?」
ローネは近くの建物の壁を蹴り跳躍すると咄嗟に銃を構えた2人の陸軍兵の懐へ飛び込み剣を振るった。
「…あと3人ね!」
血飛沫をあげて倒れる陸軍兵2人には目もくれずローネは次なる獲物へ突撃する。
「アランとホルガーがやられた!」
「中尉!どうすれば…。中尉?」
慌てる陸軍兵に猶予は無く、気づいた時にはもう手遅れだった。
「グァァ!」
ローネの飛び蹴りが鳩尾に入り、食らった兵は後方へ吹っ飛ぶ。
「このやろう!」
隣にいた兵がローネに照準を定め、発砲する。
ローネは地面を蹴り上げ後方へ飛び、空中で一回転。銃弾を回避した。
「この至近距離で!?」
慌ててリロードする兵士にローネは着地した直後に剣を投擲した。
剣は兵士の喉元を貫き、兵士は地面に倒れた。
「あと一人!」
ローネは投擲した剣を回収し、最後の獲物を探す。
しかし本能的に危機を察したローネは周辺状況を把握し終わる前に剣で自分の首元を守る。
直後金属音と共に衝撃が走り、ローネは思わず後ずさる。
攻撃を受けた事で敵の居場所を知ったローネはすぐさま切り込んだ。
「この!」
しかしローネの剣はあっさりと弾かれ、足払いで体勢を崩される。
強い、一体誰が?。ローネは転びそうになりながらも何とか間合いを取り敵兵の顔をまじまじと見る。
「あ、あなたは…」
「強くなりましたねローネ少尉」
声の主は剣を片手で構えながら、雨で濡れた髪をかき上げた。
「嘘…噓ですよね…。ミア中尉!」
「嘘?何が嘘だというの?」




