表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
移ろいの木漏れ日と微風  作者: まりちゃんとだんな


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/23

第九話 貸しと借り

謎の少女「わ、私はリシリスといいます」


リルシリスとヤーンは驚いた。


ヤーン「リシリス!?え?双子!?ま、まさか、ドッペルゲンガー!」


リルシリスはヤーンの頭を片手で下に押さえ込む。


リルシリス「違うっての!」


リルシリスはリシリスに対して言う。


リルシリス「私はリルシリス」


リシリスは驚いた。


リシリス「ええっ!」


リルシリス「私も驚いた。似てるわね私達」


リシリス「本当に」


ヤーン「似てるなんてもんじゃ無い、同一人物だ」


リルシリスはヤーンに向き直り言う。


リルシリス「どう?私が二人になった気分は」


ヤーン「そうやって俺を追い込もうとするのはもう止めろ!魂胆見え見えだぞ!それにな、俺がいないと元の世界に戻れなくなるぞ。ま、俺は構わんがな」


リルシリスはリシリスに聞いた。


リルシリス「ねえ、光の扉って何処にあるの?」


リシリス「この大樹から少し東に行った所の草原の中に、時々現れますよ」


リルシリス「そうなの…」


ヤーン「貴様、卑怯な手を…もういい、俺は先に帰る!じゃあな、世話になったな」


ヤーンはそう言って立ち去る。


リルシリス「お前には貸があるのを忘れた訳じゃないだろうな?その貸しを踏み倒そうなんて思ってるんじゃないよな?…貴様それでも…男、か?」


ヤーン「ナメんなよ、これでも歴とした男だ。借りぐらい倍にして返してくれるわい!」


そう言ってヤーンは戻って来た。


二人のやり取りを見ていて、リシリスは少し笑った。


そのリシリスをヤーンは気になった。


そのヤーンをリルシリスはこれから注意して見ている事にした。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ