↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺には戦いの才能がないらしいので 裏で勇者をいやがらせの力で支えてみようと思うがどう思う?  作者: 明太猫
第二章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/26

おまけ回第十一話、心境

おまけ回

正直な所、この世界では弱い方なのになんの能力も持っていない、弱いから持ってないのは半ば当然な気もするが死んでも救済措置は無いのに転生、小説の主人公なら最強無双、俺は真逆だよ本当。

「フォーアさん、どうしたんです?最近自分が得たスキル『冤糸』でも見て遊びますか?これが体に触れると相手は糸を出した人が見えなくなるんです!!実験します?」

嫌に決まってんだろ、なんでそんなの見なきゃなんないんだよ。

「いや、良い、そんなんぶっちゃけどうでも良い。」

ああ、最弱系主人公でもハーレム展開とかあるってのに・・・

「なんですかそんな暗い顔して、お腹痛いんですか?それとも他の糸が見たいんですか?」

クソが、アニメ見てるときは気遣いもできる良い奴的な感じだったが実際会ってみると能天気で良いよと思う、非現実だから口出しできるが現実となるとなあ。

「はい、『薬糸』です、これを啜って見てください。」

何これ、さっきコイツが見せてきた『冤糸』より太くないか?

「・・・何これ。」

「万能薬の代用品みたいな感じです、ちょっとした腹痛はこれで治ります。」

「だから違うって言ったんだろ?俺は蜘蛛みたいにポンポン糸出せるわけじゃないんだよ。」

「糸と何の関係があるんですか?」

「あんた実は日本から来たチート持ちだろ、自分が戦えない死んだら終わりなのに耐久もない、これとあんたを比べても勝負にならない、だからしゃーないと割り切ってたけど冷静に考えて落ち込んでんだよ。」

「に、ほん?二本、二冊の本から来たって言うんですか。」

物分かりが酷い、普通なら『そこは何処?』って聞くだろ。

「俺の出身地、はるばる遠くの日本から参上したんだよ。」

「日本という国は聞いたことないです、あの時は合わせてただけですよ。」

あんだけ、日本って知ってる、みたいな感じだったのに?

「なあ、どっちでもいいけどパーティ加入イベントは。」

「入れるわけもないし入らせません。」

ですよねー。

「理由だけでも。」

「冒険者同士での付き合いみたいな感じですよ、感覚で言うと知り合い以上友達未満って感じですね。」

そ、そうだったのか。

「酷くない?せめて友達で良いじゃん、なんで微妙に傷つく所突くんだよ。」

「外国から来たと言っていましたが、黒目黒髪のどう考えても純ストラナー人じゃないですか。」

嘘吐いてるいてると思われてる。

「嘘じゃねえよ、英語でジャパン、名前の由来はジパングのアジア州の極東の島国、日本から来たんだよ、わざわざ嘘吐く理由も無いし。」

「あなた嘘吐くの上手いですから信用できません。」

狼少年って奴だな。

おまけ回

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。