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俺には戦いの才能がないらしいので 裏で勇者をいやがらせの力で支えてみようと思うがどう思う?  作者: 明太猫
第一章

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おまけ回第6話、不安

おまけ回

・・・といった前世だったな、商談の予定がまだあったってのに、他の奴らでのカバーが出来るんかな。

「魔王軍が来るのは明日の夜、陰撃ちらしい。」

これもまた不安、実は魔王軍が流した嘘なんじゃない?って思うくらい重要情報がゴボッと漏れてる。

「てか、なんでそもそも魔王軍のゴブリンは人喋らねえの?」

それ自分も若干疑問だった。

「情報漏洩防止だよ、普通のゴブリンは人里近いから嫌でも覚える、それがまあ公用語になっちゃったらしい、でも魔王軍はゴブリンに昔ゴブリンが使っていたとされているゴブリン語を覚えさせてるらしい。」

なるほどな・・・じゃねえ、じゃあ絶対その襲撃時間嘘じゃねえか、下っ端にすらそんな徹底するんだからそんな内事情漏れるわけねえだろ。

「でもなあ、結構戦況で言ったら今回は勝ち筋濃厚だな。」

「ああ、なんてったって前回は魔王軍幹部2人もいたもんな、ほぼ根絶やしにされかけたけど、どうにかこうにかして命からがら逃げきった。」

「ああ、この町の人口の70%~80%が死んだらしい。」

おう、じゃあどこが勝ち筋濃厚だよ、ボコボコじゃねえか。

「でも今回はいける、魔王軍幹部0だし、近隣の町、そしてこの国からの援軍も、もうここに待機している、準備は万全、補給線も大丈夫。」

「それに、なんてったってイポクリタさんの手にかかれば楽勝だろう。」

死亡フラグゥゥ、止めてくれ、あんた映画とか本見たことないのか?そういうの言うのはなあ、縁起がアホみたいに悪いんだよ。

「あ、あの、そういう言葉って縁起悪いからいうのやめてもろて」

「おう、あんたは・・・誰だっけ?」

人の名前くらい覚えてくれ。

「フォーア・ラウ・フィヒだ、人の名前くらい覚えておけ。」

「悪かった、悪かった、目立った活躍が出来てない奴だからな。」

コイツ、言わせておけば、しばいたろかガチでコイツ。

「その情報どっから手に入れた。」

「俺が普通にゴブリンから盗み聞きで聞いた、しかも魔王軍の!!」

フラグゥゥゥゥゥ、そもそもゴブリン語喋ってんちゃうんかいな。

「ゴブリン語じゃなかったっけ?」

「・・・か、関係ねえ、大丈夫だ、絶・対。」

これ以上フラグを立てるのは止めてくれ。

「あの、襲撃時間の情報なんですけど。」

「おう、どうしたイポクリタ、そんなに慌てて。」

「こ、コメン山の頂上に人影があるんです。」

嘘だろ?じゃあ今からまったり眠りかけの奴を弓でおこして少しでも戦力削ぐ作戦が。

「でも大丈夫だろ?援軍居るし。」

フラグ立てるのが趣味なのか?こいつは、イポクリタが立てないだけマシか。

間違えで一度、土曜に投稿してしまったこと、深くお詫び申し上げます、申し訳ありませんでした。

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