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第58話 練兵場からの帰り道(その1) ー同乗者達ー

翌日の朝、まあ金曜日の朝だったんだけど、、、

 

僕とクラレンス君を含む、ドーラ分隊は練兵場から撤収し、首都レワヅワに戻ることになった。

 

 

 

これは当初の予定通りで、また来週の後半、練兵場に来る予定だ。

 

来週の前半はオウゴウヌ大学に通学する予定だ。

 

 

 

 

 

僕とクラレンス君を含む、ドーラ分隊は練兵場から撤収するために、荷物をまとめ、ワンボックスカーと数台の軽トラに荷物を積み込んでいた。

 

そんなとき、レオ近衛師団長、ダグ騎兵連隊長、ウオーレン魔法兵連隊長、ヒラリー後方支援連隊長、クラリス参謀総長が歩いて近付いてきた。

 

 

 

 

 

5人が近付く姿を見たドーラは直立し、頭を下げ、話しかけた。

 

「レオ・オウゴウヌ近衛師団長閣下、

 クラリス・イング参謀総長閣下、

 ダグ・ハミルトン騎兵連隊長閣下、

 ウオーレン・ウッドハウス魔法兵連隊長閣下、

 ヒラリー・エイリー後方支援連隊長閣下、

  

 何事でありましょうか?」

 

 

 

クラリス参謀総長はニヤリと笑い、ドーラに語り掛けた。

 

「ドーラ中尉、ダグから聞いたわ。

 

 あなたの分隊は、

 王城から練兵場までを2時間半で来たそうね。。。」

 (第46話)

 

 

 

ドーラは頭を下げたまま、「は!」と答え、肯定した。

 

 

 

 

 

ヒラリー後方支援連隊長もニヤリと笑い、ドーラに語り掛けた。

 

「ドーラ中尉、私達も同乗させてもらえないかしら?」

 

 

 

 

ドーラは頭を上げると、引きつった表情となり、「は?」と答えた。

 

 

 

 

 

レオ近衛師団長は、笑顔で娘のドーラに話しかけた。

 

「ドーラ、済まないが、、、

 

 その王城と練兵場間の2時間半の移動を、

 僕達にも経験させてもらえないか?」

 

 

 

ドーラは表情が固まり、何の反応も返せなくなった。

 

 

 

 

 

そのドーラを見たダグ騎兵連隊長はニヤリと笑い、ドーラにトドメをさした。

 

「俺達上官は、馬車の急行便を半日掛かりで、

 練兵場から王城まで戻るのに、、、


 お前らは上官を見捨てて、2時間半で帰る気か?」

 

 

 

 

 

大将2人と少将2人にこう言われたら、中尉でしかないドーラは、緊張した表情を浮かべ、再び頭を下げて、こう答えるしかなかった。

 

「かしこまりました!

 

 レオ・オウゴウヌ近衛師団長閣下、

 クラリス・イング参謀総長閣下、

 ダグ・ハミルトン騎兵連隊長閣下、

 ウオーレン・ウッドハウス魔法兵連隊長閣下、

 ヒラリー・エイリー後方支援連隊長閣下、

  

 我が分隊は皆様を王城までお連れ致します!」

 

 

 

(やけ笑い)ははは。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕と分隊メンバは相談し、レオ近衛師団長、クラリス参謀総長、ダグ騎兵連隊長、ウオーレン魔法兵連隊長、ヒラリー後方支援連隊長に分乗していただき、共に王城に帰ることになった。

 

 

 

でもねー、、、5人とも副官を連れて練兵場に来ていてね。。。

 

彼等も分乗して王城まで帰ることになった。

 

 

 

 

 

まず、なるべく自動車の座席を開けるため、エイミー少尉、ローレンス曹長、ベリンダ上等兵は、新たに配備されたオフロードバイク(第46話)に乗って、王城まで帰ることになった。

 

 

 

そして、行きと同様(第44話)、ケイシー上等兵はスクーターに乗って、王城に戻ることになった。

 

 

 

 

 

次に、ワンボックスカーは、僕が運転し、助手席にドーラが乗り、ワンボックスカーの助手席から一行の指揮をとることになった。

 

後部座席には、クラレンス君とレオ近衛師団長とクラリス参謀総長が乗ることになった。

 

だって、一番乗り心地のよいワンボックスカーには大将二人を割り当てざるを得なかったんだ。

 

 

 

でも、クラレンス君が嫌がってね。。。

 

だって、自分の横に、女王陛下の夫が座るんだよ。。。

 

そりゃ、まあ、僕が彼の立場でも緊張するわな。。。

 

 

 

こう言って、ワンボックスカーに乗ることを嫌がった。

 

「別の車に変更して!

 

 (軽トラの)荷台でも良いから!

  

 なんだったら、馬車で帰る!」

 

 

 

すると、レオ近衛師団長が笑顔を浮かべ、クラレンス君に語り掛けた。

 

「クラレンス殿、、、

 

 もし貴殿が荷台に乗って帰ったり、

 馬車で帰ったら、、、

  

 たとえ貴殿が希望したと言っても、

 世間では僕が追い出したと思うだろう。。。

  

 僕は無理に同乗を希望した身なんだ。

 貴殿が(ワンボックスカーに)乗らなかったら、

 困るのは僕なんだ。。。

  

 どうか、僕のために(ワンボックスカーに)乗ってはもらえまいか?」

 

 

 

そう言われて、クラレンス君は黙ってうなずいた。

 

首都レワヅワまで、クラレンス君は後部座席で、レオ近衛師団長とクラリス参謀総長に挟まれて座ってね。。。

 

緊張しっぱなしだったよ。。。

 

 

 

これについては、後でレオ近衛師団長が反省してね。。。

 

 

 

彼にはプレゼントが与えられるのだけど、、、

 

これは別のお話。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ワンボックスカーの他に、分隊メンバは1台の軽トラタンクローリーと、4台の軽トラで練兵場に来ていた。

 

つまり、ドーラの分隊メンバが最大限使える自動車で練兵場に来ていた。

 

 

 

 

 

軽トラタンクローリーには運転はフレッド副長が担い、ヒラリー後方支援連隊長が同乗した。

 

でもフレッド副長は後方支援兵科出身(第30話)で、ヒラリー後方支援連隊長は後方支援兵科の実質トップ(第33話)だ。


だから、以前の上司みたいなものだから、後に「大変緊張した~」って愚痴っていたよ。。。

 

(あきれた笑い)ははは。。。

 

 

 

 

 

残りの軽トラ4台には、ヒュー少尉、ジャクソン少尉、ルイス少尉、ケント准尉が運転手を務めた。

 

それぞれにウオーレン魔法兵連隊長と、レオ近衛師団長とクラリス参謀総長とダグ騎兵連隊長の副官が同乗した。

 

 

 

本当はウオーレン魔法兵連隊長とヒラリー後方支援連隊長の副官も乗せたかったんだけどね。。。

 

荷台に乗せるわけにもいかず、荷台に乗せたら、それこそクラレンス君が荷台に乗って帰りかねなかったから、、、

 

お二人は別便、馬車の急行便でお帰りいただくことになった。

 

 

 

やっぱりレオ近衛師団長とクラリス参謀総長は二人とも大将なんでね。

 

副官と言っても、ダグ騎兵連隊長やウオーレン魔法兵連隊長やヒラリー後方支援連隊長の少将に対する副官より、大将に対する副官は階級が上の人が務めるんだ。

 

要するに階級が高いってことで、同乗していただくことになったんだ。

 

 

 

 

 

え?

 

じゃあ、どうして、ウオーレン魔法兵連隊長とヒラリー後方支援連隊長の副官が同乗できず、ダグ騎兵連隊長の副官が同乗できたのかって?

 

 

 

(ごまかし笑い)ははは。。。

 

 

 

ほら?

 

第52話でレオ近衛師団長から、ダグ騎兵連隊長は、練兵場の官舎で溜まった書類の処理を命じられたでしょ?

 

で、第54話で溜まった書類を処理しに、練兵場の官舎に向かったでしょ?

 

実は、溜まった書類が大量過ぎて、その日の朝までに終わらなかったんだって!

 

 

 

夜、僕に会いに来たんだけど、、、

(第56話、第57話)

 

実は、一時休憩と言って、書類作業を途中で抜け出して来たんだって!

 

 

 

で、、、僕との話が終わって、徹夜で書類の処理をしたんだけど、朝までに終わらなかったんだって!

 

 

 

(あきれた笑い)ははは。。。

 

 

 

 

 

で、、、あきれたレオ近衛師団長から

 

「王城に帰ったら、溜まった書類の処理を続けるように。

 

 そのために、君(=ダグ騎兵連隊長)の副官も、一緒に王城に帰る。」

 

 

と言われてしまったらしい。。。

 

 

 

いやー、、、ダグ騎兵連隊長は引きつった笑顔をしてたな~。。。

 

 

 

 

 

え? そのダグ騎兵連隊長は、ワンボックスカーと軽トラに同乗していないって?

 

あああ、、、練兵場の倉庫から、オフロードバイクをもう一台出してきてね。。。

 

 

 

エイミー少尉、ローレンス曹長、ベリンダ上等兵と一緒に、ダグ騎兵連隊長はオフロードバイクに乗って、王城に帰ることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒュー少尉、ジャクソン少尉、ルイス少尉、ケント准尉が運転手を務めた軽トラ4台のことなんだけど、、、

 

 

 

ジャクソン少尉が運転した軽トラには、父親のウオーレン魔法兵連隊長が同乗したんだけど、ほとんど会話はなかったみたい。

 

どうも、ここの父と息子の間には、何かあったのだろう。。。

 

 

 

 

 

ルイス少尉が運転した軽トラには、母親のクラリス参謀総長の副官が同乗した。

 

ルイス少尉によると、クラリス参謀総長への愚痴を言い合って、意気投合したらしい。

 

 

 

でもね。。。

 

どうも、本当のところは、ルイス少尉が副官にクラリス参謀総長への愚痴を巧みに促したようだね。。。

 

ルイス少尉は軽トラを運転しながら、副官にこう話しかけたみたい。

 

「うちの『腹黒狸』が、いつもご迷惑を掛けて、

 申し訳ありません。

 

 私、あの『腹黒狸』の娘だから、、、

  

 あいつの本性知っているんです。。。

  

 この前なんか、、、○○○されて。。。。

  

 傷つきました。。。」

 

 

 

こう促されて、、、

 

副官はつい、同情して、愚痴をこぼしちゃったみたいだね。。。

 

 

 

王城に帰って、副官を降ろした後、ルイス少尉はニヤリと笑ってね。。。

 

「あの『腹黒狸』の愚痴をたくさん聞き出したわよ。。。

 

 裏を取って、真偽を確かめたら、

 あの『腹黒狸』の噂を広めてやる。。。」

 

 

 

副官はまんまと、ルイス少尉に利用されたって訳。。。

 

 

 

ドーラと分隊メンバはそんなルイス少尉をあきれて見ていた。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、首都レワヅワから練兵場までは2時間半掛かった。(第44話)

 

だが、練兵場から首都レワヅワに帰るときは、1時間45分くらいで帰ることができた。

 

 

 

ま、日本での感覚で言うと、車を使って、練兵場と王城までの距離、約50kmを1時間45分は不満なんだけどね。。。

 

なんとか1時間に短縮したいけど。。。

 

 

 

 

 

それでも、移動時間を45分も短縮できたのは、無線通信機(第47話)とオフロードバイク(第46話)の導入が大きかった。

 

 

 

ドーラを除く、分隊メンバは無線通信機のインカムを装備していた。

 

ドーラは、僕が運転するワンボックスカーの助手席に座り、ハンディタイプの無線を右手で握って、各自の運転を指示したんだ。

 

 

 

 

 

あ、念のため、オフロードバイクとスクーターに乗った、エイミー少尉、ローレンス曹長、ベリンダ上等兵、ケイシー上等兵はヘルメットを着用している。

 

ケイシー上等兵は、首都レワヅワから練兵場に来るときもスクーターで来たけど(第44話)、このときもヘルメットを着用している。

 

 

 

オフロードバイクに乗ったダグ騎兵連隊長はヘルメットの着用は嫌がったけど、レオ近衛師団長から笑顔で「ダグ、君もヘルメットを着用したまえ」と命じられて、渋々着用したよ。

 

 

 

 

 

やっぱり、帰りも行きと同様でね、


 『馬車が道の真ん中を走ってふさいでいたり』


とか、


 『放牧されている家畜の群れが道路の上にいたり』


していたんだけど(第44話)、、、

 

 

 

オフロードバイク3台とスクーター1台に、ドーラが無線通信で先回りを指示して、


 『馬車を誘導して道を開けてもらったり』


とか、


 『家畜を道の外に連れ出したり』


して、、、

 

 

 

車を止める時間が短くなったんだ。。。

 

 

 

 

 

特にオフロードバイクがあるのは大きくってね。。。

 

不整地を走れて、小回りが利くから、家畜を道から離すのに大活躍した。。。

 

 

 



ま、それでも、車を止めて、僕を含めて分隊メンバで走り回って、家畜を道から離す作業はゼロにはならなかったけど。。。

 

それには、同乗した副官3人も走り回って協力してくれたよ。。。

 

 

 

それだけでなく、、、

 

レオ近衛師団長、ダグ騎兵連隊長、ウオーレン魔法兵連隊長、ヒラリー後方支援連隊長、クラリス参謀総長も走り回って、家畜を道から離していたよ。。。

 

(ごまかし笑い)ははは。。。

 

 

 

あ、ダグ騎兵連隊長はオフロードバイクで走り回りながら、、、だったけど。。。

 

 

 

家畜を道から離して、再出発したとき、ワンボックスカーの後部座席で、レオ近衛師団長とクラリス参謀総長は苦笑いを浮かべて、こんな話をしたよ。

 

レオ近衛師団長は苦笑いを浮かべて、クラリス参謀総長にこう語り掛けてたし、、、

 

「あはは。。。

 

 デスクワークばっかりで、ストレス溜まっていたから、、、

  

 いいストレス解消になった。。。」

 

 

 

クラリス参謀総長も苦笑いを浮かべて、こう返していた。

 

「ふふふ。。。そうね。。。」

 

 

 

 

 

先ほど言ったように、ドーラを除く分隊メンバは無線通信機のインカムを装備しており、ドーラは僕が運転するワンボックスカーの助手席から、ハンディタイプの無線を右手で握って、各自の運転を指示したんだけど。。。。

 

 

 

ヒラリー後方支援連隊長のアドバイス通り(第55話)、僕は運転しながら、時々ドーラに「意見よろしいでしょうか?」と尋ね、ドーラが「許す」と答えると、僕は意見を言った。

 

実際、オフロードバイクで道路上の家畜を動かすのは、僕の意見だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王城に着いた時、レオ近衛師団長、ダグ騎兵連隊長、ウオーレン魔法兵連隊長、ヒラリー後方支援連隊長、クラリス参謀総長は、車やオフロードバイクから降りると、一様に驚いていた。

 

ウオーレン魔法兵連隊長は、「たった1時間45分かよ。。。」とつぶやいた。

 

 

 

クラリス参謀総長はヒラリー後方支援連隊長に顔を向けて、こう語り掛けた。

 

「昨日の朝、私達、馬車の急行便に飛び乗って、

 昼過ぎに練兵場に着いたよね。。。」

 (第52話)

 

 

 

ヒラリー後方支援連隊長もクラリス参謀総長に顔を向けて、唖然としてつぶやいた。

 

「それが、、、

 たったの1時間45分。。。」

 

 

 

ダグ騎兵連隊長もつぶやいた。

 

「俺も騎乗して、夜、王城を抜けて、練兵場に着いたのは朝だった。。。」

 (第46話)

 

 

 

レオ近衛師団長もつぶやいた。

 

「自動車を活用すると、こんなにも違うんだ。。。」

 

 

 

何度も言うけど、日本の感覚だと、約50kmの距離を、自動車使って1時間45分は不満なんだけどね。。。

 

 

 

 

 

僕は戸惑い、問うた。

 

「あの、、、

 

 祖父・賢治の土産にも(第13話)、、、

 父・普一の土産にも(第31話)、、、

 自動車は含まれていたはずです。。。

  

 父・普一は練兵場まで、自動車で行ったことはなかったのですか?」

 

 

 

ヒラリー後方支援連隊長は苦笑いを浮かべ、顔を横に振り、答えた。

 

「普一殿は、王城と王立オウゴウヌ病院との行き来ばっかりで、

 首都レワヅワから出たのはほとんどないわ。。。

  

 それに当時は舗装された道路はなかったしね。。。

  

 自動車での移動は難しかったと思う。。。」

 

 

 

レオ近衛師団長も苦笑いを浮かべて答えた。

  

「道路が整備され始めたのは、

 普一殿が日本に戻った後だった。。。

  

 先代女王のブリジット陛下と、

 それとアンが道路整備を推進してね。。。」

 (第44話)

 

 

 

クラリス参謀総長は空を見上げ、苦笑いを浮かべて答えた。

 

「もし、先代のブリジット陛下と、現在のアン女王陛下が、

 自動車生産を決断しなかったら、、、

 (第31話)

  

 道路整備なんてしなかっただろうから、、、

  

 私達、王城と練兵場の間を、

 こんなに早く移動できるなんて、不可能だったわ。。。」

 

 

 

ダグ騎兵連隊長も空を見上げてつぶやいた。「そうだな。。。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王城で、レオ近衛師団長、ダグ騎兵連隊長、ウオーレン魔法兵連隊長、ヒラリー後方支援連隊長、クラリス参謀総長と、その副官3人を降ろした。

 

僕とドーラは、ワンボックスカーに乗り、クラレンス君をオウゴウヌ大学まで送っていった。

 

だって、第44話のように、クラレンス君がこう言ったから、、、

 

「近所の人が

  『何事か?』

 と思うから、絶対に車に乗って、

 下宿に来ないでください!」

 

 

 

あ、それと警護のために、ローレンス曹長はオフロードバイク、ケイシー上等兵にはスクーターに乗り、同行してもらったけど。。。

 

残りの分隊メンバは王城で後片付けを、先行して行ってもらった。

 

 

 

 

 

クラレンス君をオウゴウヌ大学で降ろした後、僕とドーラ、ローレンス曹長、ケイシー上等兵は王城に戻り、他の分隊メンバと合流し、後片付けを行った。

 

 

 

こうして、最初の練兵場での計測作業は終わった。

次話は2026/4/5 0時に更新予定です。

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