3話… ギルド?
シロア Lv 46
HP 461
MP 792
攻撃力 165
防御力 200
魔力 500
速度 365
職業:聖女
ゴルード Lv 63
HP 750
MP 100
攻撃力 1081
防御力 952
魔力 50
速度 500
職業:剣聖
とりあえずステータス見てみたけど強くね?
序盤の街ってより終盤の街じゃ…
「勇者殿…魔王を討伐して頂きたい」
「いいですよ?」
二つ返事答えてしまっまた…
まぁチートあるし大丈夫だろう
「本当にですか?ありがとうございます!」
「勇者殿一人では荷が重かろう…だから仲間を集めるが良い」
王様太っ腹だなぁ…スキ
「だが、我々も人手不足…だから冒険者ギルドで仲間を集めるのはどうだろう?資金も必要であろう。私が用意する」
これこれ、これこそ異世界!
「だが今日はもう疲れただろう王城で休んでいきなさい」
「ではお言葉に甘えて…」
王室の扉が開いた…
「ゴルード殿下、シロア皇女…ご無事ですか?!!」
1人の重装備の覆われた騎士がいきなり駆け込みこっちに向かってきた。
鎧を着てるってより鎧に着られてるって感じのバランスの悪さだなぁ…まるで子供が大人サイズ着てるみたいな
鎧と体格が全くあってない
「無事だ。この者だ助けてくれた」
王様がそういうと騎士はこっちを向いてヘルムを脱いだ
顔の整った長髪の男?女?どっちかわからないけど…
「この度は我が主人をお守りいただきありがとうございました」
声からして男だった
「我が名はルージュ。騎士団を務めている」
イケメンでエリートなのになんだその残念な格好は
ルージュ Lv 155
HP 6082
MP 2006
攻撃力 100051
防御力 8005
魔力 3520
速度 6950
職業:騎士
なんだ?このステータス1人だけぶっちぎり強いんだが
「俺の名は…不破英雄です」
「ヒーロー殿…?」
「時ルージュよ…明日英雄殿に同行して行ってくれないか?英雄殿は我々が召喚した勇者だ。だが、こちらも人手不足なもので勇者様本人仲間を探してもらうという算段だ」
「し、しかし…私にも魔王軍との…」
ルージュの言葉を遮って
「私からもお願いします!それに私もあなたと…///」
おや?ここでもラブコメ?!しかし俺が蚊帳の外なんだが?あと俺を出しにデートしようとしないで頂きたい…
「ゴ、ゴホン…1日だけで良い…それに折角帰ってきたのだ休息ぐらいとってもバチは当たらなかろう」
「承りました」
〜〜〜
「ここが冒険者ギルドか…」
あまりにも地味だ…まるでボロ家だ
とりあえず、ギルドの中に入ってみるか
というか俺の後ろ手イチャイチャしてる2人どうしょうか。甘ったるすぎて疲れる
「あのーすみません…お取り込み中申し訳ないのですが仲間探しどうしたらいいですか〜」
こういう時、他の人はどう言う感じで言うんだろ?リア充耐性が無さすぎて辛い
「「はっ」」
どうやら二人の世界から呼び戻せたみたい
「勇者殿、まず初めにギルド登録してみらいかがでしょう?その後に仲間の募集かけてみては?」
なるほど?とりあえず行ってみるか
ギルドの受付に行けばいいのかな?
「すみませ〜ん」
「……ん?なんかようか?」
感じ悪い受付だなぁ
「ギルドの登録しにきたんですけど…」
「これ書いて」
紙を渡された書けばいいんか?
名前、年齢、特技、好きな色、今まで経験した中でのトラウマ…
全く関係ないことまで書かされた
自己紹介カードじゃなーんだぞ?
とりあえず全て書いたけど…
「これでいいですか?」
「その年で死んでるんだ。しかも魔族にも遭遇とかついてないな。とりあえずその水晶に触れてみてくれ登録料銅貨20枚だ」
…ほんとそれな
「ここは私が払います」
お姫様が払ってくれた
なんかヒモになった気分だ
とりあえず測定してみるか。俺にはステータスがあるからなくてもいいけど
不破英雄 Lv.1
HP 50
MP 30
攻撃力 10
防御力 8
魔力 15
速度 12
職業:勇者
「お前勇者だったのかよ!」
驚かれた。まぁ当然だし!俺チート持ちだし!
「私達は勇者様とご一緒していただく為、ここに参った次第です。ギルドには猛者揃いと聞いていたので仲間探しには打って付けと考えました。ただ、魔王討伐となると困難になると思い騎士団の方でも報奨金の手配を致しました。」
おー…騎士団長むっちゃ有能。身だしなみ以外は
仲間の心配はなさそうだ
「魔王討伐の仲間募集ってことでいいんだよな?とりあえず張り紙貼っとくから」
「「「ありがとうございます」」」
よし、あとは待つだ…
「「「「「話は聞かせてもらった!!!」」」」」
なんか嫌な予感がする…




