4話…王国最強?
4話
「――朱の閃光、カード・レッド!」
「――蒼の閃光、ナーバス・ブルー」
「――黄の閃光、デンジャー・イエロー!」
「――恋のハリーケン、桃色狂愛♡」
「――灰の閃光、ゾーン・グレー」
戦隊モノで見るカラフルな5人組がいた…うん?1人見慣れない色があるけど…
あと口上は統一させるか別にするかどっちかにしてくれ.仲良しなんか仲悪いのかわからん奴らだ…
「「「「「カラーオブナイツ!!」」」」」
…
ギルド中が静まり返った。
俺も静まり返った。
名前も格好も危なそうな奴らだ関わりたくね〜
なんか近づいてきたんだけど?
「あの?この人達って?」
「「「…」」」
おい、目を逸らすなよ仕事従業員しろよ!って姫様?!騎士様?!
ってそんなにやばい人なの?怖い怖い怖い
なんで俺の前に来るんだよ!
「一緒に魔王を倒しこの世界を平和にしようぜ!俺の事はレッドって呼んでくれ!戦士だ!」
暑苦しい赤い男の戦士
「そうだな…だがお前はいつも危なっかしい…危険地帯に突っ込むのはやめて欲しい…俺はブルー…戦士だ」
なんだかくらい青い男の戦士
「ブルーはいつも暗いんだから!何とかなっるて!私はイエロー!戦士よ!」
明るい感じの黄色い女騎士
「て言って君も以外に突っ込んでいくよな」
レッドと同じタイプだった
「あら可愛い男の子じゃない♡私のことは狂愛って呼んでね♡ 「く」は狂うの「狂」に「愛」って書くの♡戦士よ♡」
1人だけ協調性のない色気のあるピンクの女騎士…ちょっとドギドギしました…はい
「既婚者に求愛して訴訟になったんだぞ?…気おつけろよ」
やっぱ、駄目じゃん…
「俺はグレー…戦士…」
影の薄い灰色の男戦士…
おい、戦士しかいねーじゃねーか
相変わらず付き添い(イケメン騎士団長とお姫様)と役員は他人のふり…とりあえず名乗っとくか?
「俺の名前は不破英雄」
「いい名前じゃないな!是非一緒に魔王討伐しようぜ!」
拝啓お父様…あなたのネーミングセンスは変人と同等らしいです。
「よろしくな!ならヒーローの名乗りは【黒い閃光】でいいかな?」
おい、まだ仲間になるって決めたわけじゃないぞ?そのダサい名乗りやめてくれ黒歴史になる
とりあえずステータス見てみるか
〜〜〜ステータス〜〜〜
カード・レッド Lv 108
HP 4026
MP 1801
攻撃力 8056
防御力 6602
魔力 2004
速度 6001
職業:戦士
ナーバス・ブルー Lv 102
HP 3987
MP 1806
攻撃力 8022
防御力 6008
魔力 2025
速度 5894
職業:戦士
デンジャー・イエロー Lv 106
HP 4044
MP 1799
攻撃力 7988
防御力 6701
魔力 1994
速度 6002
職業:戦士
桃色・狂愛 Lv 150
HP 8005
MP 2
攻撃力 800005
防御力 622
魔力 88
速度 10001
職業:戦士
ゾーン・グレーLv 101
HP 3952
MP 1704
攻撃力 7952
防御力 6493
魔力 1954
速度 5925
職業:戦士
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この人たちレベル高くね?
ぶっちぎりで高レベルのピンクさん…合わせる気なさすぎる…
「(おい!この人たちはなんなの?)」
小声でとりあえず他人のふりする付き添いに話しかけた
「(あの人方達はこの国で1番冒険者パーティーですが…少し変わり者で…騎士団にスカウトも考えたのですが)」
変わり者では負けてないと思いますよ騎士様
てかそんなに強いんか?!
「(ここは私に任せていただけないか?勇者ど…)」
「(お願いします)」
そう言うとルージュが変人達の前に…
「すまないレッド殿、私はあなた達にこの国で魔物の驚異から守って頂きたいと…」
言葉を遮り…
「あらかっこいい殿方♡今から私とお茶しない?♡」
ピンクが騎士様を逆ナンしたようだ
「ちょっとルージュ様…?お時間いただけますか?」
…もうめちゃくちゃだ
誰か助けてくれ




