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集灯町〜メリーさんと人形の集月〜  作者: パパパパーン


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メリーさんと子猫

メリーさんと子猫

【集月芽璃依さんと白雪と福大】


 カランカラン。


「いらっしゃいませ、人形の集月へようこそ。」


ピョーーーン!!


ドアが開くと同時に、白雪様がキラリと眼を光らせて、福大様のポケットから勢いよく飛び出して参りました。


そしてクルクルクルっと回転し、テーブルに見事な着地を決めております。


パチパチパチ


思わず拍手してしまいました。

はにかむ白雪様は満更ではない表情をしております。

とても可愛らしいです。


そして白雪様はテーブルに置いてある、巨大なパフェを見上げる。


ガラスの器は白雪様の身長ほどあり、

中には色とりどりの層がぎっしり詰まっております。

一番下は、雪のように白いミルクプリン

その上に、ふわふわのホイップクリーム

さらに、桃・苺・メロンの果肉が宝石のように散りばめました。

バニラアイスが山のように盛られ、

最上段には、金粉がふわりと舞う白い綿菓子が雲のように乗っております。


白雪様を想いながら作った自信作でございます。


白雪様はその巨大パフェを見上げ、

瞳をキラキラに輝かせ、

口元から涎がぽたり。


可愛い!


その表情があまりにも可愛らしく、

私は思わず頷きました。


ピョーーーン!!


白雪様は、

巨大パフェに飛びかかり、

綿菓子の雲にダイブしました。


綿菓子がふわっと舞い、

白雪様の髪に雪のように積もります。


「ふわふわ最高。」


白雪様は幸せそうに、

アイスをぺろぺろし


「ひゃっこくて、うま。」


果物をもぐもぐし


「あま、あま、うまうま。」


ホイップが身体中にちょんちょんつけて


「ほわほわ、おいしい。」


ああ、可愛い可愛い可愛らしい。

私、永遠に見ていられます。


「あ、あの。いつもご馳走になってすみません。」


福大様はペコリと頭を下げております。

可愛らしいです。

メリーさん人形達が夢中になるのも分かります。


「あ、髪の毛がある。前は髪の毛なかったですよね。茶髪でカッコいいですね。」


お気付きにんられましたか。

やっと見つかったのです。

依人様の髪が。

依人様はフワッとした茶髪でした。


私は福大様に深々とお辞儀をして、巨大パフェごと、白雪様と店の奥へ向かいました。


「終わるまでお待ち下さい。」


これから工房で白雪様をモデルにメリーさん人形を作ります。


白雪様をモデルにできる

嬉しい

嬉しい

嬉しい


誰にも邪魔されずに、最高のメリーさん人形を作ります。

これで貴方様が戻って来ます。

私の元に。


依人様、

もう少しの辛抱でございます。

もう直ぐお会いできます。

もう誰にも邪魔させません。


「あ、あの。僕も一緒に行っちゃダメですか?」


福大様が眼をウルウルさせながら、そう申しております。


私は深々とお辞儀しました。

誰にも邪魔させません。

誰にも絶対に邪魔させません。

誰にも、誰であろうと、誰だろうと

邪魔・・・・させない!!!


「芽璃依。」


白雪様がチラリと私を見つめています。

あー、いけないいけない。

これはいけない。

これはダメです。


「福大。待ってて。」


白雪様が福大様を説得して下さいました。

福大様は何故か、体を震わせ涙を流しております。


「早く帰ってきてね。」

「うん。」


2人は深く愛し合っておられるのですね。

羨ましいです。

私は白雪様を連れて工房へと向かいました。


白雪と芽璃依さんが店の奥に消えた瞬間

店内の数十体ものメリーさん人形達が、一斉に僕を見た。


ギロリ!


ひぃ!!!


全身に悪寒が走り震えが止まらない。


「可愛いなの」

「素敵なの」

「惚れ惚れするのなの」

「食べちゃいたいなの」


うわぁぁ!!!


僕しかいない店内に、女の子の声が沢山聞こえる。

ここにいるのは・・・僕と

メリーさんだけなのに・・・・


「震えてるのなの」

「ビクビクしてるのなの」

「可愛らしいのなの」


人形が・・・喋ってる?


メリーさん人形の眼がハートになっている。ほんのり頬も赤い。


僕は思わず後ずさる。


メリーさん人形達は、カタカタカタカタと震えながら、僕を見つめ続ける。


「「「「「可愛いのなの」」」」」


いやぁーーー!!!


そして──全員、視界から消えた。


「え?え?え?どこ行ったの!?」


店内を見渡してもメリーさん人形が全て居なくなってる。


「どこ?どこ?どこに行ったの?」


トゥルルルルルル


ポケットのスマホが震えた。


「(し、知らない番号・・・)

もしもし・・・?」

「ワタシメリーさん・・・」

「メ、メリーさん!!!」「ワタシメリーさん。

・・・・今、貴方の後ろにいるの。」

「え!?」


僕は・・・ゆっくり振り返った。

そこには──大量のメリーさん人形。


「ぎゃああああああああああああああ!!」


僕の悲鳴と同時に、メリーさん人形達が押し寄せてきた。


「福大様ぁぁぁぁぁ!!!」「大好きなのぉぉぉぉ!!!」「抱きつくなのぉぉぉぉ!!!」


僕は押しつぶされ、床に倒れ込む。

メリーさん人形達は歓喜の表情で僕に抱きつき、次々と僕の上に飛び乗ってくる。


 メリーさん人形が短い腕を一生懸命伸ばして僕の服の裾をぎゅっと掴む。

 ほっぺたを僕の頬にすりすり寄せてくる。

 ポケットに入りたくてお尻をフリフリしながら登ろうとしてくる。


「福大様の匂いがするのなの」

「抱きつきたいのなの」

「ポケットに入りたいのなの」

「ポケットになりたいのなの」


沢山のメリーさんの声が聞こえる。

山の様に聳え立つメリーさん人形の山の中で僕は意識を失った。


私が戻ると、福大様が床に倒れておりました。

メリーさん人形達の顔が心なしか高揚しており、大満足そうな表情をしております。

何かあったのでしょうか?


白雪様は、どこからか白いチョークを取り出し、福大様の体をなぞるように線を描き始めた。


「白雪・・・僕死んでないから。 ここは殺人現場じゃないから。」

「動かないで」


線を書き終えた白雪様は、どこか誇らしげに笑っております。


「うん、良い感じ。」


白雪様、可愛らしいです。


「犯人はこの中にいる。」


白雪は店内のメリーさん人形達をぎゅっと睨みつけます。


メリーさん人形達はカタカタカタカタと震えながら目を逸らしております。

みなさん、とても楽しそうです。


白雪様がチョークで福大様の輪郭を描き終え、誇らしげに胸を張っております。


「犯人はこの中にいる。」


みゃ!


店内に小さな鳴き声が響きました。

白雪様がピタッと動きを止めます。

福大様もメリーさん人形達も、私も

一斉に声の方へ視線を向けました。


店内の高い棚の上で、真っ白な羽毛の様な白い子猫がチョコンと座っております。


真っ白な毛並みがふわふわで、

瞳は淡い水色。

白雪様よりは大きいけれど、

それでも手のひらに乗るほどの小さな子猫。


「犯人は・・・」


みゃ!


子猫が小さくか細い声で鳴きます。


「犯人は・・あ・・な・・・。」


みゃ!!


白雪様の声に合わせて子猫が可愛く鳴きます。


「た!あなたです。」


ビシッと白雪様が指差したのは白い子猫。


みゃ!?みゃみゃみゃみゃみゃ!!!


子猫がビックリして首を激しく振っています。


みゃ!みゃ!みゃ!みゃ!


必死で否定している姿が、とても可愛らしい。


「では・・・なくて・・・・。」


みゃーー


安心したみたいです。

子猫ホッとした表情がまた可愛らしいです。


「犯人は・・・」

「白雪、ぼくそろそろ起きてもいいかな?」

「死体は動いちゃうダメ。」

「だから、ぼく死んでないんだけど。」

「犯人が見つかるまで、動いちゃダメ。」

「白雪、犯人はね。」

「話しちゃう・・・ダメ。」


みゃーーー!


白雪様と子猫が楽しそうにしております。


「犯人は・・・貴方!」


みゃ!


ビクン!!!


一体のメリーさん人形を白雪様と子猫がビシッと指差します。


メリーさん人形は体を震わせ、絶望の表情を浮かべております。


「それから貴方!!」

みゃ!!


「貴方も!!!」

みゃ!!!


「ついでに貴方も!!!」

みゃ!!!


白雪様が次々と犯人を指差し、子猫が同じ様に犯人を指差します。


「ここにいるメリーさん、みんな犯人。」

みゃみゃみゃーー!!


白雪様がドヤ顔で決めポーズをとり、子猫が喜びのジャンプをします。


子猫はそのまま白雪様の横に飛び降り、白雪様に頬擦りしております。

可愛い、子猫が白雪様を頬擦りする姿が可愛すぎる。

羨ましい、私も頬擦りしたいしされたい。


「お前、可愛いな。」


みゃ


「名前は?」


みゃ


「ない?」


みゃ


「・・・ゆら。尻尾がゆらゆら揺れて可愛いから・・・ゆら。」


みゃーーーーーーー!!!!


子猫の声が響き体が淡く光り始めます。

光は子猫の体を包みゆっくりゆっくりと子猫の体の中へと入っていきます。

そして、子猫を包んだ光が花の様に咲き、

光の中から子猫が現れます。


子猫は不思議そうに辺りを見回しています。

そして自身の体をクルクルと回りながら見ております。


クルクル回る子猫についてくる二本の尻尾。

子猫はキョトンとした様子で自身の二本の尻尾を見ております。


これは【猫又】です。


みゃみゃーーーー!!!!


子猫は・・・いえ、ゆら様は猫又になってしまいました。


「あの、ぼくずっとこのままなんだけど・・・。

え!(ドキン!)

可愛い。」


ゆら様を見た福大様の様子がおかしいです。


「可愛い可愛い凄く可愛いーーー!!」


みゃみゃみゃーーー!


福大様が何を狂ったのか、ゆら様を捕まえようとしています。


「好き好き好き好き大好き!!!」


みゃみゃみゃーーー!


白雪様の後ろに隠れるゆら様。

福大様がゆら様目掛けて突撃します。


ビタン!!!


白雪様が福大様の頬を盛大に叩きました。


「え!何?なんでぼく叩かれたの?!」


福大様が正気に戻った様です。


「福大、渡さない。

ゆら、ダメ。

福大は、白雪の。」


白雪様がキッ!とゆら様を睨みます。

白雪様の嫉妬。可愛らしい。


みゃ!!


ゆら様はビックリして店の外に飛び出して行きました。


「福大、渡さない。」


白雪様が頬を膨らませて福大様に抱きついております。

とても素敵でございます。


「白雪・・・どうなってんの?

なんかあの猫見たら急におかしくなっちゃって。」


「白雪様、あの猫は。」

「うん、ちょっと不味い。」

「どうゆう事?」

「ゆら、猫又の妖怪になった。ゆら見るとみんな魅了される。」

「あ、ぼく魅了されてたの!?」


そうです。

福大様はゆら様に魅了されていたのです。


「今、出て行ったけど大丈夫かな?」

「大丈夫・・・じゃない。」

「・・・だよね・・・。どうする?」

「お任せ下さい。人々の正気を戻して、ゆらを連れ戻します。みんな。」


私の思いを全て汲み取りメリーさん人形達がビシッと直立不動の姿勢になります。


「お行きなさい。」


私の号令と共にメリーさん人形が一斉に店から飛び出して行きます。


「・・・大丈夫かな?」

「福大様、メリーさん人形達を信じて下さい。きっと大丈夫です。」



ワタシ、メリーさん。

今から

【猫又ゆら魅了被害拡大阻止・対象確保・町民正気復旧パンパン連打戦術運用特別作戦】

を決行するのなの。


・・・・長すぎて覚えられないのなの。


K:猫又(Kemomata)

M:メリー(Merry)

P:パン(Pan)


略して KMPなの。

芽璃依さんからの指令はただひとつ。


「ゆら様を捕獲し、魅了された人々を正気に戻す。」


なの。

芽璃依さんからの命令は絶対なの。

でも、この作戦名は長すぎなの。

作戦名を考えた芽璃依さんは暇人なの。

略したワタシは天才なの。

さぁ、無線のスイッチONなの。


ザッザザッ


「こちら、KMP作戦本部メリーさん。

全メリーさんに通達なの。

これより作戦開始なの!

健闘を祈るのなの。」


ザッザザッ


「こちらメリー1号。

ゆら様を追跡中なの。

でも見失ったのなの。

どこなのここ・・・?」


ザッザザッ


「こちらメリー2号。

応答するのなの。

そこはパン屋なの。

パンの匂いがするのなの。

パン屋で迷子になるのやめてほしいのなの。

パン屋でパンはNGなの。」


ザッザザッ


「こちらメリー3号。

パン屋前で魅了されたおじさん発見したのなの。

『猫ちゃんに俺のパン全部あげる!』

って言ってるのなの。

気持ち悪いのなの。おじさんがデレデレしながら、他人に見せちゃいけない顔してるの。

パン!するのなの!」


パン!!!


ザッザザッ


「こちらメリー4号。

ゆら様がパン屋から飛び出したのなの!

今、美容室に突入したのなの!

美容師さんが

『猫ちゃんカットしますね〜♡』

ってニヤついてるのなの!

パン!するのなの!」


パン!!!


ザッザザッ


「こちらメリー5号。

銭湯に魅了されたおじいちゃん大量発生なの!

『猫ちゃん、まだまだじゃ。100数えるまで上がらんぞ。』

って言ってるのなの!

このままじゃ、100数える前にお迎えが来るのなの。

今すぐパン!するのなの!」


パン!!!

パン!!!

パン!!!


ザッザザッ


「こちらメリー6号。

交番でおまわりさんが魅了されたのなの!

『♪迷子の迷子の子猫ちゃん♪僕は子猫ちゃんの犬になるワン、ワンワン。』

って言ってるのなの!

お巡りさん、異常者なの。

お巡りさんがワンワン言ってるのなの。

今すぐパン!するのなの!」


パン!!!


「こちらメリー7号。

ゆら様が屋根の上に逃げたのなの!

どうやって登るのなの!?

手が短くて登れないのなの。

ワタシには無理なの。」


「こちら怪獣8号。

脚立持ってきたよ。

諦めることが悪いとは思わないけど、自分に嘘をつくことがよくないんだ。」


「こちら人造人間8号のハッチャン。

俺、戦うの嫌いなんだ。」


ザッザザッ


「こちらKMP作戦本部メリーさん。

今、変な無線が入ったのなの。

8号なの?メリー8号なの?

何8号なの!?」


ザザザザップツン


「こちらメリー9号。

ゆら様発見なの。追い詰めたのなの。

みんな手伝うのなの!


ザッ・・・ザザ・・ザザザ・・・


ゆら様可愛いのなの・・・

ワタシのゆら様のなの

もう絶対離さないのなの。」


ザッザザッ


「こちらメリー10号。

メリー9号が魅了されたのなの!

パンするのなの!!」


パン!!!


「こちらメリー11号・・・」


パン!!!


「こちらメリー12号・・・」


パン!!!

パン!!!


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「クリリン!」

「あ、18号さん!」


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「行け鉄人!!ロケットパーンチ!!」


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「28号なの!?」


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「人の作り出した究極の汎用人型決戦兵器。」


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「それ初号機なの!」


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「アルフォンス!」

「アルフォンスは錬金術師なの!」


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「アニメが違うのなの。イングラム1号機なの!」

「パトレイバーの1号機も入ってきたのなの! 警察は交番のワンワンお巡りさんだけで十分なのなの!」


ザザザザッザザザザッザザザザッ


「こちらKMP作戦本部メリーさん。

無線が混線してるのなの。

変な無線が入ってるのなの。

ビックリしたのなの。

この無線おかしいのなの。


パンパンパンパンパン!!!


集灯町にパン!の音が響き渡るってるのなの。

ゆら様は全然捕まらないのなの。

このままじゃKMP作戦失敗なの。


みゃ?


きゃー、ゆら様なの。

可愛いのなの。

ラブリーゆら様なの。


「こちらメリー20号。

KMP作戦本部が壊滅したのなの。

これより、指揮はワタシが取るのなの。

KMP作戦続行なの!!」


パン!!!

パン!!!

パン!!!


KMP作戦、終わる気がしないのなの。

終わらない作戦なの。

ネバーエンディングKMP作戦なの。


【集灯町ニュース】


集灯町では本日未明、

白い子猫を中心とした空前の猫ブームが発生し、

町民の多くが一時的に

“強い愛着・献身的行動・意味不明な求愛”を示す事案が相次ぎました。


町内では、

「俺のパン全部あげる!」

「猫ちゃんカットしますね〜♡」

「100数えるまで上がらんぞ」

「僕は子猫ちゃんの犬になるワンワン」


などの発言が確認され、

専門家はこれを “猫又魅了症候群” と呼んでいます。


しかし、熱しやすく冷めやすいのが集灯町の特徴。

町民の多くは数秒〜数分で正気を取り戻し、

「なんでパン全部あげようとしてたんだ?」

「なんでワンワン言ってたんだ?」

「なんで銭湯で100数えてたんだ?」

などと困惑する声が相次ぎました。


町民の正気が短時間で戻った理由について、

専門家は次のように語っています。


『子猫が魅了の力をコントロール出来なくなったと考えられる。』


また、【みゃ】で魅了され、【パン】で正気に戻る。

この“みゃパン現象”については、

現在も調査が続いています。


町内では、

「人形に頬を叩かれた」

「小さな女の子の声で“パンするのなの!”と聞こえた」

という噂が広がっています。


一部の住民は、

「頬に小さな手形が残っていた」

「叩かれた瞬間、正気に戻った」

と証言。


しかし、町役場は次のようにコメントしています。


「人形が町民を叩くなどという事実は確認されていません。

ただし、パンという音は多数の住民が聞いています。」


町役場は、

「猫又の可能性は否定できない」

とコメントしています。


「白い子猫を見かけても、

 不用意に近づかないようお願いします。

 魅了される可能性があります。」


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