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日記のような物語(ダイアリーテイル)  作者: ミハヤ
「リアスの国のアリス』
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おわりのお食事会 ラストページ

今回の登場人物


※今回は余りに多いので割愛 しっかりした詳細が見たかったら過去の作品を読んでね

「いやー、にぎやかですね!」

ワインを片手に、仁は吸血鬼らしく優雅に言う


「こんなに集まるのは中々ないからね」

化石発掘しているのかとでも言いたいくらいに上手い箸使いで魚の塩焼きを食べる刹那


「我はそもそも食べないからな」

ワインボトルを持ち、仁に注ぐシザース


「あ、美味しい! これ誰が作ったの?」

ナイフとフォークでステーキを食べるリアス


「人形たちじゃないの? あ、このスープもうまいわね」

コーンスープをスプーンで食べ、いや飲むか?アリス


そしてその言葉を肯定するように胸を張る一機の叛軍人形(レギオンドールズ)


「ふー、ふー、 はい、あーん」

「あーん」

熱いハンバーグを息で冷ましてからロストに食べさせてあげるレイ


「・・・・・・ホント大勢だな」

何か流れで始まったお食事会に呆れながら俺こと優鬼は余り好きではないニンジンをアリスのペット、黒兎のクロクに食べさせてやりながら一人呟く


アリスに指定されてリアスと一緒にアヴァロンエデンへと来た俺たち

最初はリアスもこの異世界に戸惑っていたが、

「仁君はいっつもこんなの食べてるの? ぜいたくー」


「もう慣れてやがる」

流石は多きに渡る転校経験者 未開の地への順応が早すぎる


「いいえ、いつもはもう少し質素ですね もっと手ごろに食べれるやつを」


「ゲームしながら食べれるやつ、でしょ 全く、食べる時くらいゲームは止めてよ」

何時もの仁のゲーム好きに対しての刹那の小言


「・・・・・それよりも、そろそろ突っ込んでいいかしら?」

スープを飲み終え、ナフキンで口元を拭きながらアリスは言う


「あれ、本当にあのレイなの?」


「え? いや本当だけど・・・・」


「いやそっちのレイじゃ無くて、反王のレイの事じゃ無くて、」

と、今度は正確に伝わるように指を指して

虚栄(ヴァニティ・)城壁(キャメロット)のロスト! あなた本当にあのレイヤなの!?」


「ふん、ほうはよ?」


「ロスト、食べながら話すのは止めなさいって」

レイに口元に付いたソースを拭いてもらっているロスト


「まぁ確かにアレが同一人物だとは思わないよな・・・・・」

明らかに性格が変わってるもんな


「ええと・・・・」

と、リアスがまとめるように

「つまり、初日に会ったレイヤ君がロスト、つまり表人格のレイヤ君で、その次の日に会ったのがレイ、裏人格のレイヤ君、って事・・・・だよね?」


「・・・・・あーんま人格だとか言って欲しく無いけど、まぁ概ねそんなとこ」


「アリスアリス、あの子嘘付きだね アレがレイヤ君な訳無いよ レイヤ君はもっとこう陰鬱な感じで友情だとかそうゆうの嫌いそうな子だったよ?

あんな子供っぽくて可愛い幼女じゃ無かったよ?」


「そうね、あの子は嘘ついているわ あんなボッチキャラのレイヤ君がこんな幼女に

「うぇ~~~~~~~ん!!!!」


「あ、泣き出した」

我慢できずに泣き出してしまったロスト


「あー、泣くな泣くな」

それをあやすレイ


「うえ~~~ん、アリスとリアスが僕の事噓つきだって・・・ 僕何もしてないのに、ひぐ、噓つきだって・・・・ あの時見たいに、嘘を付いてるって・・・・・」


「あー、そっちか・・・・・・・」

てっきり自分をなじられたから泣き出したのだと思ったがトラウマに触れたからからか・・・


「おやアリス君、可愛いロストちゃんを泣かすとはいい度胸だな」


「・・・・・・だからアタシの喉ぼとに刃物を突き出すのは止めてくれる?」

音も立てずにアリスの目の目の前まで移動してナイフをアリスの喉ぼとに付きだす仁と引きつった笑みを浮かべるアリス


「うぇ~~~~~~ん・・・・・・」


「ほらほら泣かない」


「・・・・・・・やっぱりあれレイヤ君じゃ無いよね・・・・」


「・・・・・騒がしいなぁ」

もうため息を付きながらそんな言葉を言うしかない


「まぁ、これはこれで面白いですけどね」


「・・・・・そうだね、仁」

何処か愛しむように言う仁とそれを見つめる刹那


「ま折角新たなお友達、『鏡の中の歩行者(ドッペルゲンガー)』のアリスちゃんと『鏡国(きょうこく)の住人』リアスちゃんの仲間入りを祝して、」

今更な気がするが全員が(まだ少し泣いているがロストも)コップを持って、


「「「「「「「「乾杯ーーーー!!!」」」」」」」」

「ウーーーーー!」


「あ、クロクちゃんまた鳴いた!」







「・・・・・ところでさ、」

と、盛り上がってる中、あることをロストに聞こうとした時、


「無駄ですよ」

と、こっそりと仁が耳打ちをする


「何でいつの間にか帰ってきていたのか、今まで何をしていたのか既に聞きましたが、『道に迷っていた』の一点張りです」

少しため息を付きながら仁は言う


「聞けばロストの失踪はアリスは無関係らしいですが・・・・・」


「帰って来たタイミングが絶妙過ぎる、と?」

コクリと頷く仁


たまたまアリスにこっちに来いと誘われたタイミングで、たまたま全てが解決したタイミングで帰って来たってのは、流石に出来過ぎるよな・・・・・・


「とは言った物の、本人は語る気は一切無くて、さてどうしたものですか・・・・・」

と、仁と悩んでいると、


「仁ー、仁は踊りの振り付けの作成とか出来る」


「ふっ、もちろんですとも! 任せてください、ボクがアリスとリアスの二人を最高のアイドルにしてあげましょう!!」


「・・・・・・マジでやんの? アイドル」

未夜)さて、後はいつものエンディングを書いてリアスの国のアリスはお終いっと

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