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日記のような物語(ダイアリーテイル)  作者: ミハヤ
「リアスの国のアリス』
75/129

反王の裁判 20ページ目

今回の登場人物


時杯 優鬼 (ときつき ゆうき) 二つ名 シフト・グリニッジ

冷鵺の後輩 通称ユウキ

先輩の冷鵺にもため口


芝埜川 沙里香 (しばのがわ さりか)

冷鵺の後輩 ユウキとは仲が悪かったり良かったり


亡神 冷鵺 (なくしがみ れいや) inレイ

本来は表に出るのはロストの方だが今は不在の為レイが出ている

ロストと違い性格は妙に掴めず自分勝手な節がある


三鏡 (みかがみ)・グレモリーゼ・リアス 通称リアス

転校して来た金髪少女

「いやー何かいつの間にか凄い事になったなー」

昼休憩、呑気に弁当を食べる冷鵺、いやレイ


「お前な・・・・・・」

たまに冷鵺の中身がレイだったらなって思ったことはあった だってレイは優しいし、人当りがいいし、誰にも好かれてたし

そう思っていたのだが・・・・・


「ロストの方がまだマシだった・・・・・」

度が過ぎればどんなものでも考えようなのだな・・・・・


「酷いなぁユウキ君は あ、卵焼き食べる?」


「・・・・・・・食べる」


「はい、どうぞ」


俺の弁当に卵焼きを入れてくれるレイ

優しい、面倒見がいい先輩 マジで理想の先輩なのだが・・・・


「なぁ、何で帰らないんだよ ロストが心配じゃねぇのかよ」


「当然だろ まだリアスに教えてないところも無いし、放課後掃除もあるんだから」


ロストより学校とか真面目過ぎだろ


「いやこれは作業分担と言う奴ですよ ロストはアリスの事に集中、オレは学校に集中、自分が二人いる事を最大限に発揮してるって事ですよ」


「な、成程・・・」


つ、つまりこいつは昨日ミユに言われたこと、と言うよりさっき俺が悩んでたことをやってるって事か!


「それは確かにいいな!」


「でしょ」


「ロストの安全が確保されていないという事に目をつむれば」

そこなのだ、結局そこなのだ


「早くロストの無事を確認して来いよ! 何で優先順位が目先の事優先なんだよ!」


「当然だろ! 学校は休まないのは()()な事だろ!!」


「いやまぁそうなんだが・・・・・・」

何故かこいつはロストとは正反対で理屈で物事を見ている節がある


学校を休まない、うん、それは良いことだ 教室をきれいにする、日本語が分からない子に教える

うん、とってもいい事なのだが・・・・・


「だからって優先する事では無いだろ・・・・・・・」


何というか・・・・自分そっちのけで他人を助けていると言えばいいのか

「正しくロストと反対だな・・・・」


自分だけが良い、他の人を助けるのは自分の為だと言うような、暗い過去の為に闇落ちしてしまった実は優しいライバルキャラみたいなロストとは違い、レイは他人を助けるのに意味なんていらないと言ったような明るい主人公みたいな感じが・・・・・いや、ねぇや


「どっちかって言うと自分の仲間しか助けない悪役みてぇに見えるんだが・・・・・ いや、そもそも仲間助けてねぇや・・・・・」


あっれレイってこんな薄情な奴だっけ?


「んー、オレが薄情ってより、僕、つまりロストが薄情で居たかったという事なんだろうけどなぁ」


「? どうゆう事だ?」


「ま、そこはおいおいで それより」


と唐突に扉の方を向いて、

「何か用かい? お二人さん」


レイがそう言うと同時にガチャリと扉を開けて出て来るのはリアスと芝埜

居たのかよお前ら・・・・・


「良く気付いたねレイヤ君」


「曇りガラスだからってガラスの前に立つのはどうかと思うよ」


少し苦笑い気味にレイは言う


「それで、日本語を教えてもらいに来た、って訳でも無さそうだね」

二人の顔を見比べてレイは言う


「センパイ、唐突に不陰気変わりましたけど大丈夫ですか・・・?」


やはりおずおずと言った感じで芝埜は言う

まぁ、そりゃ唐突にこんなにキャラチェンしたら誰でもそうなるよな


「ユウキ君に押された事以外は大丈夫だよ」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


「いや、それはマジですまなかったって・・・・・」


根に持ってるのかからかっているのか、目が冷たくなった芝埜を見て楽しむレイ

・・・・マジでこんな奴だっけ?


「で、アリス君はオレに何の用かな?」


そう言われて戸惑うアリス・・・って、アリス?


「・・・・・ねぇ、」


そして意を決したようにリアスは言う


「私が嘘を付いているってどうゆう事?」


「あら? 無自覚だったの、あれ?」

へらへらと笑いながら言うレイ


「それとも、癖でそうなったのかな? 『世界一の美女』と嘘ぶいている為に付いた癖とか?」


こ、こいつ・・・・・


「っ!!」

息を飲むリアス 明らかに動揺している


て言うかレイ! こいつこともあろうか・・・・


「そこんとこ、どうなの?」

問い詰めるように手を組んでそこに顎を乗せる


事もあろうか今までやった考察無視して真正面から聞き出そうとしやがった

良いのかよ、それ・・・・ 反王だからってフラグに反する必要ねぇだろ

ちまちま探って段々と追いつめる計画だと思ってたのに、と言うよりロストは絶対そう思ってたと思うんだが


「・・・・何で、それ知ってるの?」


手を握り、震えさせてリアスは言う


「何で、Iのおまじない知ってるの・・・・・?」


「うん」


今度が足を組み腕を組む 完全に探偵気取りである

それはそうと、おまじない?


「それはね、」

と、レイは少し間を取ってから言った


「適当だよ」


「「・・・・・・・・・・・」」


言葉にならない俺とリアス


「て、適当・・・・?」


「そ、適当適当 ただの言って見ただけさ つまり、そうゆう事だ、ユウキ君」


何か何故かスッキリしたような顔をして弁当を食うレイ


「いや、そうゆう事って何だよ」


「そうゆ事さ」


と、レイは耳打ちするように小さな声で、


「アリスとリアスは別人って事さ」


「な・・・・・!」


驚いてレイを見る


「ま、続きはまた後で」

いたずらっぽく指を唇に当てて言うレイだった


・・・・・マジで唐突にそんなことが分かったな もう少し流れ重視しようぜ?

何も流れにまで反がう必要無ぇだろ・・・・

ア)こんな急展開どうしたの?


未)ん?あぁ、多分今掟上今日子の本見てるからそれが影響かと

  一体どうやってあんな回りくどい文章を思いつけるのやら・・・・・

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