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日記のような物語(ダイアリーテイル)  作者: ミハヤ
「リアスの国のアリス』
71/129

間違って飲んだ小瓶の薬 16ページ目

今回の登場人物


亡神 冷鵺 (なくしがみ れいや)?


水鏡みかがみグレモリーゼ・リアス

金髪碧眼の少女 アリスとかなり似ている

「ただいまー」


ちゃんとただいまを言った後にリビングに顔を出す


「おかえり・・・・って、珍しいわね、冷鵺がただいまを言うなんて」


何故か怪訝そうな顔のお母さん


「別にそれくらい言ってもいいだろ・・ あ、晩御飯の支度か?」


「ええ、そうよ 今日は肉じゃがよ」


「肉じゃがか あ、皿を並べるのはオレがやるよ」


オレは食器棚から大皿を取り出しお母さんが持っているお玉を取って皿に盛りつけている


「ど、どうしたの? あなたが手伝いなんて 珍しいわね」


「そんなに手伝いをしてほしくないのか?」


「い、いえ、そうゆうのじゃ無いけど・・・・」


・・・・やけに今日のお母さんは変だな


「どうしたお母さん、今日は疲れているのか? 用意するのはオレがやっとくからお母さんは休んでて」


「え、ええ・・・・」


お母さんを食卓に座らせオレは準備をする あ、そうだ


「お父さーん! 夕飯の晩御飯の準備が出来るから早く降りろー!」


上の自室でよく仕事の何かを何かしてるお父さんに声をかける

・・・・家でパソコンの仕事って何なんだろうな  あ、資料作成とかか


「おー、もうそんな時間・・か・・・・・・」


「・・・・・お父さんもどうした? 二人とも疲れてるのか?」


今日は二人ともやけに驚いた顔をするな・・・・ オレの顔に落書きでもあるのだろうか 

風呂に入った時に確認しよ


「ほらほら座って」


オレはご飯やら何やらを食卓においてお父さんも座るよう促す


「お、おう・・・・」


「それじゃ、いただきます」


「「い、いただきます・・・・・・」


オレは元気よく手を合わせるが両親二人は妙に元気がない


「・・・・本当に大丈夫か? 皿洗いとか洗濯ものを畳むのとかはオレがやっとくからお母さんは休んで、お父さんも仕事はそこそこにしとけよ」


「・・・・・・・・・・」


親二人はお互い顔を見合わせて


「あ、あなたそこ大丈夫?」


「? 変な事言うな オレは特に何ともないけど」


怪訝に思いながらも晩御飯が覚めてはいけないのでとりあえず食べる事にした





「んー・・・・・」


ぐぐーっ、と元気よく背伸び一つして、早朝の空気を吸う この少し寒々しい空気感はやはり好きだった


「さて、始めますか」


オレは箒を片手に玄関前に立つ もちろんこれに乗って何処かに行くとかでは無くただ単に朝一番の掃き掃除だ


「♪~」


鼻歌一つオレは玄関を掃く あんまりうちは掃除とかをしないので結構砂ぼこりや何やら溜まっていた

これは定期的に掃除かな


そう思いながら玄関を掃いていると


「あ、あら、冷鵺・・・・・」


振り返るとお母さんがこれまた驚いた顔でいた


「あ、おはようお母さん」


「お、おはよう・・・・・・」


挨拶もしたことだし掃き掃除へと戻る


「あ、あの冷鵺・・・・」


「ん?どうしたの?」


「何かあったの? 昨日から何か変よ?」


「何処が?」


「何処がって・・・・・」


何故か妙に言いにくそうにするお母さん


「変なの」

そう言いながらため息を付く


やっぱり疲れがたまってるのかなぁ・・・・・


そんな事を思いながら次に何をすればいいかを考えながら掃き掃除をするのであった





「♪~~」


「おはよう冷鵺!」


場所は変わり教室 何か妙なデジャヴを感じながら後ろを振り向けば


「あ、西村君 おはよう」


いつも通りのインテリメガネの委員長のにし

「って、冷鵺くんが僕の名前を呼んだ!!?」


「・・・・・朝っぱらそんな声出して、元気いいね」


僕を見ただけで異常な感じで驚いている西村をみて思わず苦笑いになる


「あの冷鵺くんが、自分の名前すらろくに憶えない冷鵺くんが僕の名前を呼んだだと・・・・・!」


「失礼な、自分の名前くらい覚えてるよ」


そんな物言いに思わず刷毛(はけ)を持ったまま肩を竦める


「・・・・と言うか、何やってるの?」


「何って黒板のチョーク置くとこに溜まっているチョークの粉を掃いているだけだけど」


黒板に溜まってるチョークの粉は定期的に掃除しないと粉が舞って床に落ちたり机が汚くなったり空中に舞って空気が悪くなったりするので定期的に掃除しなければならない


だから、他の学校でもそうしてるかは知らないが刷毛でチョークの粉を集めて真ん中にある謎の穴に入れているのだ


「れ、冷鵺くんが掃除だなんて・・・・・・」


メガネをずり落としながら西村は言う


「西村君もオーバーだなぁ・・・・ 君も疲れてるの?」


やっぱりデジャヴのため息を付きながら掃除を再開する


「さて、」


しっかり落ちたチョークの粉も履いて、


「おはよー・・・・・ え?」


それから棚の上も掃除・・・ あ、その前に花の水も変えて


「おは・・・ 冷鵺くん!?」


今度こそ棚をぞうきんで拭いて


「・・・・・・・・・・・」


それからクラス掲示板の要らない奴ももう取っちゃって


「・・・・・・・・・改心か?」


ええと、それから・・・・・・・


「・・・・・・・てかさ、」


いい加減気になったので振り向き、

「どうしたのさ、そんなにみんな疲れてるの?」


何だか口癖になりそうになりながら何故か驚いているみんなに言う


「いや、だって・・・・・・」


藤高さんが何か言おうとした時


「おは・・・・・ どうしたのみんな?」


みんなと同じように最後までおはようを言わず入って来たのは、


「あ、おはよう、リアス君」


昨日転校して来たばかりの美人金髪少女のリアスだった


「おはよう って、唐突に君が付きだしたね 唐突なキャラチェンジ?」


フフッと昨日と同じく()()()()をしてリアスは言う


「そういうリアス君は昨日と変わらず嘘くさいね」

ア)ブックマークや評価をよろしくね ・・・・何か久しぶりに言ったわね


未)そうだね


ア)←てかこれ何?


未)あ、どっちが喋ってるか分かり易くしようと思って ア)リスと未)夜で分かり易いでしょ

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