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レスキューボーイズ 第五部 聖獣四天王編〈その十七〉

〈その十七〉


レッドル「亜輝、そろそろいいだろう、俺達も紹介しろよ。」

亜輝「ああ、すまない。」

項志「俺の方から紹介しよう……こいつらはアルカトラズ島の番人をしていた奴らなのです。」

レッドル「たしかにそうなんだが。」

ブルーバ「何か悪いイメージしか残らないなあ。」

その時、見るに見かねた亜輝が、こう言った。

亜輝「この二人はドグマに拉致され、本当は正義の心を持ちながら、家族と姉を守るため、自身の心を押し殺して、今まで生きぬいて来た勇者なのです。」

レッドル「さすがは亜輝だな。」

ブルーバ「項志とは全く違うぜ。」

項志「どういうことだ、お前達。」

紫炎「まあ、あなた達の言いたいことは、だいたいわかったわ。」

亜輝「では続けますよ、こちらはコスモス軍副司令の渡瀬さんです。」

竜馬「初めまして、紫炎さん。コスモス軍の渡瀬です。竜馬と呼んでください。」

紫炎「あなたが渡瀬さんですか。噂は私の耳にも届いております。項志と亜輝がお世話になっているようですね。」

竜馬「いえいえ、二人には助けてもらうばかりです。それに私は、この二人の父親がわりですから。」

その時、礼子が、その中に割って入った。

礼子「私のこともお忘れなく。」

竜馬「そうだったな、礼子……この子は、この二人に感化されコスモス軍に入隊した小早川礼子です。」

しかし、その時、紫炎の顔色が変わった。

次回は、六月三十日頃の予定です。

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