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レスキューボーイズ 第五部 聖獣四天王編〈その三〉
竜馬「どういうことなんだ、あの塔賀山の四天王にして最強戦士の一人、霧風なのか。」
レッドル「これは説明してもらわねばならんようだな。」
ゴールド「このまま去る予定だったが……そうもいかんらしいな、シルバー。」
シルバー「すまない、俺が余計なことを言わなければ……」
ゴールド「まあ、いい。いずれは正体を明かさなければならないと思っていた。」
そう言うと、自分のゴールドマスクを取り去った。
項志「や、やはり、霧風先生!」
霧風「項志、強くなったな……」
そして、項志の肩に手を置いた。
項志「せ、先生……」
項志の目には、涙があふれていた。
その横で、シルバーも仮面を外した。
その姿を目にした亜輝は、驚きを隠せなかった。
亜輝「ま、まさか……草馬なのか!」
草馬「ひさしぶりだな、亜輝。
亜輝「おまえ、無事だったのか?」
草馬「あの後、ひん死の状態だった俺は、黄龍様の奥義の一つ気功転生を受け、復活することができたのだ。」
ブルーバ「しかし、わからん……なぜ、二人がドグマに寝返ったのだ。」
レッドル「世界中の平和と秩序を守るのが気功拳士ではなかったのか?」
竜馬「俺もそれが知りたい。」
礼子「何かわけがあるんでしょ、私もぜひ知りたいわ。」
霧風「わかった、説明しよう……」
次回は、一月二十日頃の予定です。




