レスキューボーイズ 第四部 最強死闘編〈その二十四〉
シルバー「彼らの育ての親の名は光月たかお、のぶ江夫妻。そして夏目洋子、渡瀬竜馬の四名が、日本からゲノムの組織に参加していた。」
ゴールド「なぜ彼らが選ばれたのかは不明だが、日本政府の意思があった事は間違いないだろう。」
レッドル「まあ、ありそうな話だな。」
ゴールド「その後、アルベルトが何をしたかというと……この研究所ごと空爆してしまったということだ。」
ブルーバ「やはりな、悪党がやらかしそうなことだぜ。」
礼子「そしてどうなったの?」
ゴールド「研究所は壊滅的な打撃を受け、研究員達のほとんどが死んでしまった。」
四十年前。
竜馬「洋子ー」
洋子「竜馬、私はもうダメ……しかし、この二人の子供は、必ず生かさなければならない。」
そして、瓦礫の中に埋まった中から、竜馬に二人の子供を手渡した。
竜馬「す、すまない。俺が、全ての悪の元凶だ。」
洋子「いいえ、あなたは、人間としてやるべきことはやったわ、後は、あの組織と闘うことが、あなたの使命……そして、命をかけてやるべきこと。」
竜馬「ああ、わかった、しかし、洋子、死なないでくれー」
洋子「この子供達は、私達の子供、そして、未来の宝……あ、あとはたのんだわ、竜馬。」
竜馬「洋子〜〜〜」
現在。
シルバー「そして、その後、旧ナチスドイツ軍に両親を殺されたエドワードと共に、コスモスを設立したというわけだ。」
ゴールド「そして、二人の子供は光月夫妻に預け、竜馬は、ドグマとの闘いに突き進んで行った。」
次回は九月二十三日頃の予定です。




