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レスキューボーイズ 第四部 最強死闘編〈その二十三〉

竜馬「そして、このプロジェクトが進められて行った。連日の会議が続き、その結論として、人類最高の頭脳を持つアインシュタイン博士のDNAと、最強の肉体を持つ古代ローマの闘士ジークフリードを掛け合わせた二体のヒューマノイドを創造することとなった。」

礼子「まさか、その二人というのは亜輝君と項志君のことなの?」

竜馬「そうだ。」

レッドル「待ってくれ、その話、四十年前の話しだろ……ということは、あの二人の年齢は四十過ぎということになるのか。」

ブルーバ「どう見ても、十代後半にしか見えない。」

竜馬「あの二人には細胞を老化させる遺伝子の配列を変化させてある。そして、活性酸素の供給量を通常の半分以下に抑えてある……よって彼らは三年に一度しか歳をとらない。」

レッドル「まさかそんな事まで可能なのか。」

竜馬「そしてあの二人が誕生したというわけだ。」

礼子「どうりで二人とも普通の人間とはかけ離れていたはずね……ということは、あの二人は兵器として造られたわけなの?」

竜馬「認めたくはないが、そういうことになる。」

礼子「そういうことなの……二人には育ての親がいたみたいだけど、どういう関係なの?」

ゴールド「その話は俺達からしよう。」

シルバー「竜馬がなぜ、今の組織についたのかも関係あるからな。」

次回は九月九日頃の予定です。

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