レスキューボーイズ 第四部 最強死闘編〈その二十二〉
竜馬「貴様、アドルフを甦らせてどうするつもりだ。」
バーガー「もちろん帝国の復活だ。」
竜馬「ばかな、狂気の帝国をまた復活させようと言うのか。」
バーガー「狂気などではない……ハーケンクロイツこそが正義なのだ。」
竜馬「大量破壊兵器の開発、それによる隣国への無差別攻撃、ユダヤ系民族大量殺戮、どれをとっても人間のやったこととは思えん。まさに、悪の極みだ。」
バーガー「見解の相違だな、俺は悪だなどとは思っていない。」
竜馬「貴様、それでも人間か。」
バーガー「お前は黙って言うことをきいていればいいんだ。」
そして、ゲノムの内部で、バーガーによる極秘の研究が進み、ついにヒトラーの遺伝子が人工知能に注入されてしまった。
そして、バーガーは人工知能と共に失踪してしまった。
そのことについて、ゲノムの主要幹部達は驚きを隠せなかった。
ゲノム幹部1「竜馬、どういうことなのだ、説明したまえ。」
竜馬「バーガーのことは全て私の責任です。どのような処分もうける所存です。覚悟はできております。」
幹部2「すんでしまったことはいい、それよりこれからあの人工知能とどう戦うかが問題だ。」
その対抗手段として、ゲノムの総力をあげて一つのミッションが進められることとなった。その内容と は、あの人工知能に対抗しうるクローン人間の開発であった。
幹部3「こちら側も、奴らに対抗しうる最強のクローンを作らなければならない……」
幹部1「竜馬、君がリーダーとなって、この計画を進めてくれ……それも早急ににだ。」
竜馬「わかりました。罪を償うためにも全力で取り組んでまいります。」
次回は、八月二十六日頃の予定です。




