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レスキューボーイズ 第四部 最強死闘編〈その十四〉

ブルーバ「まさか、お前達に助けられるとはな。」

シルバー「そのセリフは、助かってから言うんだな。」

竜馬「お前達、始めから俺達を殺るつもりではなかったのではないのか。」

ゴールド「気が変わっただけだ。」

シルバー「ゴールドは気まぐれだからな。その原因は、あの二人だろう……まあ、俺も、人のことは言えんがな。」

 その頃、結界の向こう側では、亜輝と項志の死闘が続いていた。

亜輝「なぜ、邪魔をする。」

項志「このままでは、街ごと巻き込んでしまうからだ。」

亜輝「あの二人を倒すには、この奥義を使うしかない。」

項志「そのためには、街の人々を巻き込んでもいいのか、目をさませ、亜輝。」

亜輝「悪を放っておくと、もっと被害が増える。そのための犠牲は仕方がない。」

項志「正義のための殺戮か……」

亜輝「そういうもんだろう……違うのか。」

項志「今のお前には、何を言っても無駄のようだな。」

亜輝「お前の凰牙と、おれの天破、どちらが上か決着をつける時が来たようだ。」

項志(心の声)『亜輝……できれば、お前とは戦いたくなかった。』


次回は、五月六日頃の予定です。

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