↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
51/169

レスキューボーイズ 第四部 最強死闘編〈その四〉

その時だった。雷のような閃光が、項志の頬をかすめていった。その衝撃におもわず人質を逃してしまった。

 そして、その先には、黒いレオタードスーツに金色と銀色の仮面をつけた二人の男が立っていた。

 レッドル「ま、まさか……」

ブルーバ「ゴ、ゴールドとシルバー」

レッドル「ついに現われたか、ドグマ最強の戦士。」

項志「ドグマ最強の戦士だと……」

 街灯に浮かび上がったその姿は、まさに死神を想像させるものだった。

 クロイツは急いで二人のもとに走って行った。

 クロイツ「危ないところだった。」

ゴールド「危ないのはこれからだ。」

クロイツ「なに?」

シルバー「三度目はないと言ったはずだ。」

そう言うと、その場にいたクロイツと部下を全て抹殺してしまった。

 亜輝「なんて奴だ。」

竜馬「これがドグマのやり方だ……しかし、奴らが出て来るとは。」

項志「ドグマ最強か。なんだかしらんが、俺が相手をしてやる。」

ゴールド「小僧、少しは楽しませてくれるんだろうな。」

項志「ああ、楽しませてやるよ。お前達を倒してな。」

シルバー「ゴールド、聞いたか。」

ゴールド「俺達を倒すだと。」

シルバー「そんなユニークなセリフは初めて聞いた。」

項志「ユニークかどうか、戦ってみればわかる。」

ゴールド「その自信、どこから来るのか知らないが……」

シルバー「それとも、世間知らずのおバカさんなのかな。」

竜馬「待て、項志。」

項志「なぜだ、もうやるしかないだろう。」

竜馬「ここはいったん引くんだ。」

項志「こっちにはレッドル、ブルーバもいる。まあ、俺一人でも十分だがな。」

竜馬「お前はまだ、ドグマの本当の恐ろしさをわかっていない。奴ら、ゴールドとシルバーはな……」

 そう言うと、五年前の話を始めた。




次回は、十二月十日頃の予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。