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レスキューボーイズ 第五部 聖獣四天王編〈その二十五〉

男四「猫がしゃべるなんてありえん。」

男五「どうせ腹話術だろう。」

男三「そんなことより早く女を捕まえろ。」

サン「亜輝、久しぶりだな。」

亜輝「君達の方こそ、元気そうで何よりだ。」

礼子「亜輝君、この猫達を知っているの……なぜ人間の言葉をしゃべれるの?」

亜輝「説明は後でします。」

男ニ「茶番はもういいだろう。」

男一「そこの女、俺達と来てもらおうか。」

マル「亜輝、ここは俺達がやる。お前達はさがっていろ……行くぞ、サン、ナナ。」

そう言うと男達に飛びかかって行った。しかし、男達も隠し持っていた木刀で反撃に出たのである。

亜輝「スリーニャンズ、逃げるんだ、殺されるぞ。」

サン「大丈夫だ、亜輝。」

マル「サン、ナナ、あれをやるぞ……人間を狙うな、木刀を狙え。」

サン「わかった。」

ナナ「わかったわ。」

マル「行くぞー」

そう言うと、三匹ともジャンプし、体を丸め、空中で回転し始めた。そして、男達めがけて、回転速度を上げて行ったのである。

マル「くらえー」

マル・サン・ナナ「絶・天猫抜刀牙ー」

次回は、十月二十日頃の予定です。

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