↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
4/10

旅立ち(3)

俺を助けた女性は小柄だった。

だが、剣で助けられた、この世界は俺の知らない世界だ。

ましてや、渡部裕也のいるべき世界ではない。

「あんた、逃げた方がいいわよ、ここにいると死ぬわ」


その女性剣士は相手の攻撃を抑えながら言った。

「ここから、太陽と反対の方向にまっすぐ行きなさい。そうすれば村が見えてくる」

「さんきゅ!」

俺は一目散に逃げ出した。

少なくとも味方と思われる人に背中を見せながら、俺は走り出した。


ー走ってるうちに日が傾いて来た。

見えてきたのは木ばかりだった。しかし、間違いなく街や村がどこかにあるはずだ。

この世界はおそらく俺の知らない世界、ではどこの世界だ?

オンラインゲームならば画面上の世界であるが、こうもリアルであるとマップもないから進み辛い。


ー暫く移動してると三角屋根の小屋が見えてきた。

外装や外の状況からするにして、一つの牧場のようだった。


俺は、牧場に寄ることにした。


中に入ってみると牛や動物の匂いで散漫していた。

「うわクサっ」

しかし、勝手に入ってしまったが大丈夫だろうか?

俺は恐る恐る声をを発した。

「すみませーん、誰かいませんか」

「はーい」

家の人を玄関からよんでみると部屋の奥から、一人の男性の声がした。


「どうしました?ここらで見ない顔だね。どこから来たんだい?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。