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「メイ!メイ!久しぶり!会いたかったよ~!」

おばあちゃんの家の玄関が勢いよく開いて、ナナコが飛び込んできた。すぐに抱っこして欲しくて飛びつくと、たくさんギュッてしてくれた。気づいたら、4人とも、私のそばにいた。帰ってきたんだ!良かった。

一緒に食べるゴハンは、最高においしかった。ゴハンがこんなにおいしいのは久しぶり。ナナコのお風呂タイムは、お風呂のドアの前で待った。少しでも一緒にいたいから。


たくさんナデナデして抱っこしてもらえた。待ってて良かった。


「メイ。お利口さんにしてるんだよ?」

ナナコが涙を浮かべて言ったの。


また4人がいなくなった。スーツケースっていうのを持っていなくなった。これからまた、ずっと一緒にいられると思ったのに。


どうして?私も一緒に連れてって。


こんな風にナナコたち4人はスーツケースっていうのを持って、やってきては、またいなくなった。


何回繰り返しただろう。


ショウタとリリはすっかり大きくなった。私はだんだん病気が進んで、歩けなくなっていた。


『もう会えなくなってしまったら、どうしよう…!』

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