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登場人物紹介

ネタバレありますので、本編未読の方はご注意ください。

-ヒルダ・ハワード

ハワード伯爵家の跡取り娘。

その正体は、流行りの異世界転生した元銀行員である。

金髪、アイスブルーの瞳、キリッとした正統派美人で、まさに恋愛小説のヒロイン。

しかし、中の人が「転生ガチャ、大当たりやんけ!」と恋愛そっちのけで、熊対策と領地経営に情熱を注ぐ。

前世の母と地元の影響で宝塚歌劇団の限界オタク。

王太子と婚約者の公爵令嬢を見て、脳内でベルサイユのばらを開演させた。


-クロード・ハワード

ハワード伯爵家の当主。

金髪にエメラルドグリーンの瞳の中々に渋いイケおじ。

妻と結婚16年目にして、待望の一人娘を儲けた。

ヒルダを溺愛しつつも、跡取り娘として相応しい教育を施す。

趣味は筋トレで、軍人ばりの圧がある。

ヒルダが希望する婚約者の基準を爆上げしてしまった張本人。


-カミラ・ハワード

クロードの妻で、ヒルダの母。

結婚16年目、38歳にして待望の一人娘を出産。

あまり身体は丈夫ではなかった上に、高齢出産も重なり、領地で静かに暮らしている。

娘のヒルダと夫のクロード、領地を誰よりも愛する。


-エドワード・エーデルシュタイン

王国の王太子。

金髪碧眼の美青年で、頭脳明晰、武芸にも秀でた次代の名君候補。

幼い頃からレティシアと婚約しており、将来は二人で国を支えていく立場にある。

しかし、流行の恋愛小説に影響され、運命の恋や真実の愛に憧れ始めた結果、うっかり伯爵令嬢に迷惑を掛けることに。

自分の軽率な行動を反省し、王太子としての自覚を新たにした。

なお、婚約者の女装姿は絵画のように美しいらしい。

本人も女装が似合うことを自覚しており、レティシアとの衣装交換を楽しんでいる。


-レティシア・ローゼンベルク

ローゼンベルク公爵家の令嬢で、エドワード王太子の婚約者。

金色の髪と気品ある佇まいを持つ、美しく聡明な女性。

幼い頃から王妃となるべく教育を受けており、エドワードと共に国を支える覚悟を持つ。

当初はヒルダを王太子の女官候補、あるいは公妾候補ではないかと疑っていたが、彼女の徹底した実務主義と独特な価値観を知り、認識を改めた。

趣味は男装。

その凛々しい姿は、前世で宝塚歌劇団をこよなく愛したヒルダの魂を震わせるほどである。

なお、エドワードの令嬢姿も大変お気に入り。

時折、ヒルダに致命的な供給を行っているが、本人にその自覚があるかは定かではない。


-ジョン・アンリバッハ

アンリバッハ辺境伯家の三男。

25歳。長身で逞しい体格を持つ、鍛え上げられた筋肉の持ち主。

辺境伯家の跡取りではないため、婚姻後はハワード伯爵家に入り、ヒルダと共に領地を支えることとなった。

熊対策、国境防衛、堤防の維持管理、筋力トレーニングをこよなく愛する実務派。

趣味や関心事が独特すぎるため、これまでなかなか縁談がまとまらなかった。

しかし、ヒルダとは初対面から話が弾み、わずか三十分で婚約が成立。

領地経営に対する考え方も一致しており、互いに理想的な伴侶を見つけたといえる。

なお、婚約者から上腕二頭筋と大胸筋を世界一と称賛されたことがある。

現在は、ヒルダに新しいトレーニング器具やダムの設計図を紹介することで、彼女の機嫌を回復させる技術も身につけつつある。



-女神様

ヒルダを恋愛小説の世界に異世界転生させた女神。

『真実の愛』こそ世界を救う、という信念のもと、イベントを発生させるが、完全に人選ミスで発生せず。

全王神の言葉を受け、以降は見守りに徹する


-全王神

天界の頂点の神様。

男とも女とも見て取れる美貌の持ち主。

長い年月を生きているからか、どこか達観している。


-恋愛ファンタジーの世界の女神様

自分の担当する世界がストリートファイトし出して当初は困惑。

しかし、悪役令嬢とヒロインのリベンジマッチの時は誰よりも盛り上がっていた。


-天界の女神様

色んな世界を覗き見して楽しんでいた。

悪役令嬢とヒロインのリベンジマッチの時は、オッズ担当になった。


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