↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
LOVERSコード2ignite―北海道警研修編―  作者: 蒼貴みかげ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
60/62

code08 凍結⑬

 気がつくとベンチに押し倒されていた。

 声を上げる間もなかった。


「立樹」


 名前を呼ばれて、必死に押し返した。

 訓練中でも勝てたことのない相手だ。

 

 堀口の狂気を、止められるはずもなかった。


 迷いなく足で割って入って。

 手はシャツの裾にかかっている。

 いよいよ、手がスカートに。


 言葉をなさない叫びすら上げられたか。

 目の端に、うっすら雫の熱を感じた。

 

 そこで。

 ふっと体が軽くなって。

 覆われていた視界が明るくなった。

 

 重かった堀口が、唐突に離れた。

 

 どがっ。どさっ。

 痛そうな、倒れ込む音があって。


「お前、ここがどこだか分かってるのか!!」


 堀口が。

 離れたところに、すっ飛ばされていた。


 怒鳴った声は――。

『LOVERSコード』および関連作品に掲載されている文章・画像・動画・ロゴ・キャラクター・設定等の権利は、作者・蒼貴みかげに帰属します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。