↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
39/40

結婚式


飲み会での出来事以来

天音は少しずつだが、祐希には会社のことも話すようになっていった


祐希は、以前、自分で『俺、聞き上手だよ』なんて言っていたが…それは本当だった

ただの口説き文句でなかったことが判明し

祐希の信頼度はさらに上がっていった



付き合い始めて1年がすぎたが

もう何年も一緒にいるかのような居心地の良さを感じる二人だった


それにしても…

天音の突然大胆になる能力は健在で


先日、天音の誕生日のお祝いに

二人でレストランにいった時

いきなり逆プロポーズしてきたのには驚かされた


食事中

突然、天音が咳払いをした


「あの…祐くん?

大事な話があるの」


祐希

「どうした?そんなかしこまって…」


天音

「祐くん…私と

結婚してください!」


びっくりした…

まさか、このタイミングで天音からプロポーズされるとは思ってもみなかった


祐希

「ああ

もちろんだよ笑

天音が俺の奥さんになってくれたらこんなに嬉しいことはないし」


天音は緊張していたのか

安心したような顔で笑った


祐希

「でもね、お願いがあるんだ

俺からもちゃんとプロポーズさせて?」


天音

「うん♡わかった」


祐希はカバンから小さな箱を取り出し

天音の左手薬指につけた


「天音、俺はずっとこの先天音が笑顔でいられるように大切にするよ」


天音

「すごく…きれい」


天音

「……祐くん、ありがとう

私本当に幸せだね

私も祐くんにいつも笑っていてもらえるように

ずっと大切にします」


天音はそう言って目を潤ませながら微笑み返した



祐希は自分のお嫁さんが世界一可愛いと思った瞬間だった












評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。