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チャイム

結局、麻央はその後少しだけゆっくりして夕方には帰った


麻央

「今日ね、合コンなのよ…

正直言ってあまり気乗りしなかったけど

いつまでもさ、あいつのこと引きずってても仕方ないしね…笑

天音と水瀬さんみてて

私も頑張ろうかなって思えてきたから…


ちょっと一度家にかえって

おしゃれして行こうかなって思って笑」


(健斗くん…のこと、やっぱりまだ…)


天音

「うん、思いがけないところに出会いってあるから

行ってみたら良いよ

麻央、行きたい時がタイミングだよ笑

そういつも麻央が言ってるじゃん

良い人いるといいね…笑」


麻央

「じゃあ、水瀬さんにもよろしくね!

またねー

良い人いたら報告するー♡」


そういって麻央は帰って行った


お腹も満たされ心も満たされた

天音を睡魔が襲う


ソファに吸い込まれるように天音は眠った



(ピンポン)


チャイムの音で目が覚めた


「ん?誰…?」


祐希だった

スーツ姿で…何やら焦り顔だ


(天音…ごめん、ちょっと家にあげてくれない?)

なぜか小声だ


天音

「う、うん、もちろんいいよ」


すぐにドアを開けると


祐希

「ごめん、天音

ちょっと話がある」



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