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天音と麻央と水瀬さん

麻央

「天音ー、呼んできたよー笑

水瀬さん、どーぞどーぞ」


祐希

「あの、ほんとにいいの?邪魔じゃない?」


遠慮する祐希に

天音ではなく麻央が答える


麻央

「いーんですよ!天音が誘ったんだから

もうお皿も用意してるし…2人では食べきれませんし」


麻央は祐希に見えないように

天音に目配せをした


天音

「よかったら、どうぞ笑」


祐希

「じゃあ…お言葉に甘えて笑」


麻央

「はい、甘えちゃってください笑

あ、そーだ

酎ハイ買ってきたんで飲みましょ?」


テーブルには3つのカレー

3つのサラダ

3つの酎ハイが並んだ


麻央

「じゃあー、天音

いただきます!」


天音

「どうぞ、水瀬さんも食べてくださいね」


祐希

「ありがとう笑」


麻央

「あ、乾杯しましょ?」


麻央はなぜ天音と水瀬がこういう間柄になったのかを真っ先に聞いてきた


きっかけになった買い物袋事件には麻央も呆れ顔だったが

天音の楽しそうな様子に麻央は少しホッとしていた


麻央

「あ、ごめん

私もう帰らなきゃ…明日朝早いの

天音と水瀬さんは休みなのかな?」


二人は頷く

明日は土曜日だ

 

「じゃあ、水瀬さんごゆっくり!

天音ほんとごめん、また今度ゆっくり来るね

おやすみー」


そう言ったかと思ったらすぐに

荷物をもって帰っていった


………。


まるで台風がさった後のように急に静かになった

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