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不器用社長  作者: sde
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第4話  元カレ

お待たせしました。意外とスムーズにできております

わずかですが、拝見していらっしゃる方もいて

感謝申し上げます

     第4話  元カレ


とある日の日曜日。社長はリカに「準備できたか?」と聞くとリカは「はい」と返事をした。

二人は車に乗り込み社長は車を走らせた。

30分程車を走らせた後着いたのは警察署だった。

二人は車を降りて警察署の中に入った。

社長は窓口にリカのストーカーの被害を受けていることを相談すると二人はとある一室に案内された。席について待っていると端正な顔立ちの女性の警察官が現れ席に着いた。

女性の警察官は松本と名乗った。松本は「記録によりますと現在24歳のため22歳の夏ごろに相談を受けています。あれから変わりはないですか?」リカは「はい。今でも100件以上、メール、電話などが来ます。SNSはしてませんし、電話を変えてもそうなります。」と答えた。

松本は「そうですか。一応警告も出ているようですが、ダメみたいですね・・・」リカは「はい・・・」と言った。

「松本はストーカー犯とはどういうご関係でしたか?」「お付き合いしている間柄でした」

「最初はそんなことをする方ではなかったんですけど…」

それは3年前の夏、元カレであったのは西城淳だった。顔は整っており、鼻が高く目は二重で短髪のいわゆるイケメンだった。

二人は大手化粧品会社「ヒロエ」という会社で会社員と秘書をしていた。

専門学校が一緒でその当時は話さなかったが、卒業後、会社が一緒であることで意気投合し付き合うことになっていた。

1年付き合った秋のこと。淳はリカを屋上に呼び出した。リカは「どうしたの・・・?改まって・・・」淳はポケットから指輪を出し「俺はリカのことが好きだ。ずっと一緒にいたいと思っている。結婚してほしい」

リカは「え?あ、ありがとう。でも少し返事は待ってくれないかしら?」淳は「うん、わかった」といい二人は会社に戻った

だが、繁忙期に入り二人はすれ違うようになった。連絡をしあうことはなかった。

その結果リカから淳は結婚を断られた。「え?今なんて?」「だから、婚約を破棄したいの、ごめんなさい」

淳は頭が真っ白になった。

その次の年の春、淳は会社の掲示板を発見し見てみると自分の移動通告だった。

淳はその紙をビリビリに破り、うめき声をあげたのだった。

その後から、つきまといや、100件以上の電話、メールなどが来るようになり、淳は「ヒロエ」の子会社に移動になったため、リカの部署を訪ねてリカを困らせたりしていた。


そう犯人は西城淳。淳は「今に見てろ!絶対にリカを殺してやるからな!」そう言って淳はリカの写真を何度も殴った。




社長とリカは「ありがとうございました」と松本にお礼を言って警察署をあとにした。

外で社長は「良い警察官だったな」「そうですね」

「この後どうする?メシでも食いに行くか?」「はい」


という会話をしているところを、物陰で写真を撮る人影があった。

「おお、これはヒットするぞ!」



           つづく







あんまりおもしろくない章ですが読んでくれると

嬉しいです

よろしくお願いします!

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