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運命の―――!?  作者: 夢奈 姫々
2学期
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18/39

15話 初耳ですよ!!

皆様、私は只今、猛烈に感動しています。

何故かと言うと、なんと、クラスの女子とカラオケに来てるんです!!

あ、もちろん、千夏ちゃんもいますが、それだけではないです!





~放課後~


「春岡さん、この後、一緒にカラオケに行かない?」


また、これですか。

今度は即答して、逃げられないようにしなければ!!


「もちろんです!!あ、千夏ちゃんも一緒で良いですか?」


「良いよ。じゃあ、行こう!」


よし、阻止すること成功しました!!

それと、ちょうど、千夏ちゃんがいたので、一緒に行ってもらう事にしました。

やっぱり、心細いですよね~


「じゃあ、千夏ちゃんも行きましょう!!」


「いや、私は、行くって言ってないよね。勝手に決めないでよ!!」


「それくらい、いいじゃないですか!!あ、歌なら、歌わなくても良いですから。」


千夏ちゃんは、歌がダメなようですから、これなら、大丈夫なはずです!!

でも、寝られたら困りますが…


「分ったよ。あ、ゆうり、歌のことは誰にも言ってないよね?」


あ、千夏ちゃんが、黒い笑みを浮かべてる…

これは、ヤバいですよ!!


「も、もちろん、言うわけないですよ!もしも言ったら、冬斗くんみたいになりますよね?」


「うーん。それ以上かもね!」


・・・私は、墓場まで持っていくものが、1つ決定したようです。








まあ、そういう経緯があって、行くことになりました。

やっぱり、女子会(!?)も楽しいですね!!

でも、5人もいるのに、私ばっかり歌ってるような…


「あ、ねえねえ、コイバナしよう!!」


そう言ったのは、私を誘ってくれた、夢咲さんです。

いかにも、女子って感じの話ですね~


「じゃあ、私から~」


まさかの立候補をしたのは、大月さんです。

すごく度胸が、ありますね~


「って、ソレ、彼氏を自慢したいだけじゃん!!」


「えへへ」


ただ、彼氏さんの自慢がしたかったんですか…

それで、大月さんにツッコミをいれたのは、早乙女さんです。


「じゃあ、春岡さんは、好きな人いる?」


「うーん…」


そういえば、今まで恋愛とか考えたことなかったですね~

原因は、友達さえいなかっただと、おもいますが。


「じゃあ、好きなタイプは?」


「う~ん…」


それも、考えたことなかったですね~

う~ん、どんな人が良いのでしょう?

・・・!!

な、なぜ、でしょうか、一瞬だけ冬斗くんが、思いついたのは…

きっと、たまたまですよね!!


「じゃあ、藤堂さんは?」


「いるよ、好きな人。」


えええええ―――

千夏ちゃん、何故言ってくれなかったんですか!!

初耳ですよ!!


「だ、誰ですか!?」


この場にいる全員が気になることを、私が代表して言いました。


「秘密。」


やっぱり、ですか…

千夏ちゃんって、秘密主義すぎるんですよ!!

絶対に、見つけ出してみせます。

覚悟しててください!!

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