第44話:偽善の演説と、均等なる海神の鉄槌
テレビの液晶画面は、昨日からずっと変わらぬ地獄を映し出し続けていた。
『ナジェリア共和国』という国家が、文字通り地図上から蒸発したという信じがたいニュース。その惨状を見つめながら、母はソファーの上でガタガタと震えていた。
司は静かに歩み寄り、怯える母の横に腰を下ろした。
「なんて非道いことをする人間がいるんだろうね……」
司は、完璧に計算された「心を痛める心優しい青年」の顔を作り、悲痛な声で囁いた。
「あの『クロノス』とかいうヤツは、頭がおかしいよ。どんな理由があったとしても……人が人を滅ぼすなんて、絶対にしちゃいけないことなのに」
「ええ……本当にそうね……司」
母は司の優等生らしい真っ当な言葉にすがるように、何度も何度も頷いた。
母を慰め、自室へと戻った司は、ベッドに寝転がると同時にその顔から一切の感情を消し去った。
(……あーあ。今回の作戦も、結局つまらなかったな)
一国を消滅させ、数千万の命を奪ったというのに、司の胸に去来するのは圧倒的な虚無感だけだった。ボタン一つで世界が壊れる。そんなものはゲームですらない。なんかインパクトに欠ける。もっと根本的に、もっと面白いことをやらないと、俺の退屈しのぎにはならない――。
そんな贅沢な不満を抱えながら、司は深い眠りについた。
***
翌朝。
母とのいつもの温かい挨拶と朝食を終えたタイミングで、いつものように紀伊国屋優子が迎えにやって来た。
しかし、彼女の顔色は抜けるように白かった。
「おはよう、優子ちゃん。体調、大丈夫?」
司が心配そうに覗き込むと、優子は弱々しい声で心情を吐露した。
「あんなことがあって……怖いよ。国が一つ、一瞬で滅びるなんて。なんであの仮面の人は、あんな酷いことをするの?」
優子の震える瞳を見つめ返しながら、司は静かに首を振った。
「あれはおかしいよね。人が人を裁くなんて、絶対に間違いだと思う」
司は優子の肩にそっと手を置き、力強く言葉を紡ぐ。
「でも、僕たちの国には大鷹宰相閣下もいらっしゃる。まずは国を信じて……僕たちは今、自分たちがやらないといけないこと、目の前の勉強や生活を必死にやることが、国や家族、そして瑞穂のためになると思うんだ」
「……そうだね」
司の淀みない正論に、優子はようやく少しだけ安堵の笑顔を取り戻した。「頑張るね」と前を向く彼女を横目に、司は内心で冷笑を浮かべる。
(あんな死にかけの爺に何ができるんだか。せいぜい、俺の極上のおもちゃとして頑張ってくれよ)
登校した学園内も、昨晩の未曾有の事件の話題で持ちきりだった。
教室の隅で泣き続ける女子生徒。虚勢を張りながらも動揺を隠しきれない男子生徒。学園全体が重苦しい不安に包まれていた。
司は、彼に絶対服従する学年主任の白鳥を呼び出し、緊急の学校集会を開くよう密かに命じた。白鳥は忠実にその命令を校長に打診し、すぐさま全校生徒が体育館に集められた。
校長のありきたりで中身のない訓話が終わり、いよいよ生徒会長である司が壇上に上がる。
「皆さん、聞いてください」
凛とした司の声が、マイクを通して静まり返った体育館に響き渡った。
「人が人を裁くことの愚かさ。それに恐怖する気持ちは、皆同じです。しかし、こんな時だからこそ、この国のために今、自分たちに何ができるのかを考えなければなりません。後ろを向かず、前を見て……大鷹宰相閣下を信じて進むこと。それこそが、今僕たちのやらないといけないことなんです!」
完璧な抑揚。完璧な表情。完璧なカリスマ。
司の演説が終わった瞬間、体育館は割れんばかりの拍手喝采に包まれた。涙を流しながら司を見上げる生徒たち。いつまでも鳴り止まないその拍手を浴びながら、司は内心で腹を抱えて笑っていた。
(……最高の気分だ。自分で世界を壊しておいて、自分で希望を語る。まさに究極のマッチポンプだな)
壇上を降りる際、司はすれ違いざまに白鳥先生の耳元へ口を寄せた。
「ありがとうございます、白鳥先生。あとでお話したいので……放課後、保健室に来てください」
「……はい」とだけ小さく答える白鳥の顔には、抗えない従属の色が浮かんでいた。
***
放課後。
「白鳥先生に呼ばれてるから、優子ちゃんは先に行ってて。後で家に行くね」
優子にそう告げた司は、一人で保健室へと向かった。
白鳥は既に自身の秘部を優しく指で愛撫し、甘く疼く欲望を抑えきれずに待っていた。「司様……待っておりました……」高揚した彼女の顔は完全に雌の表情となり、瞳が潤み、頰が熱く染まっていた。「早く……抱いてください……」と白鳥は切なく懇願した。
白鳥の乱れた服を剥ぎ取り、司は彼女の唇に深く熱いキスを繰り返した。白鳥は喉の奥から甘く淫らなあえぎ声を漏らし、身体を震わせて応えていた。司は白鳥の首筋から上半身へと唇を這わせ、豊かな胸の柔らかな膨らみを丁寧に愛撫し、尖った敏感な突起を舌でゆっくりと舐めまわした。白鳥のあえぎ声はますます激しく、甘く蕩けるような響きを帯びて部屋に満ちていった。「あぁん……司様……はぁっ、んんっ……もっと……」その声は男の欲望を直に掻き立てるほどに艶やかで、切ない。
白鳥は自ら脚を大きく広げ、潤んだ瞳で上目遣いに「司様……触ってください……ここ、熱くて……」と懇願した。司は希望通り下着を優しく剥ぎ取り、敏感な珠や蜜に濡れた秘裂を指先で丁寧に刺激した。白鳥は全身を弓なりに反らし、絶頂の淫らで甘いあえぎ声を上げたのである。そしてついには白鳥の愛液が秘部から勢いよく溢れ、吹き出すほどの激しさであった。その時の白鳥はとてつもなく艶めかしい、喉の奥から絞り出すような甘く淫靡なあえぎ声を響かせ、身体を激しく痙攣させていた。
そして白鳥は司のズボンと下着を下ろし、司の固く大きく熱くなった男性器の先端部分を、熱い舌で優しく包み込むように舐めまわした。その甘い感触に司の欲望がさらに高ぶったそのときである。
ガラガラっとドアが開いた。くるみであった。くるみは舌っ足らずの甘い声で「また、大人の授業ですねぇ」と笑顔でいった。
司はくるみに「そうだよ。今日は床に座ってこいつと俺を見て、自慰するんだ」と言った。くるみは少しだけ寂しそうな顔をしたが「わかったよ司くん」と言って、床に座り込み、自らの秘部に指を這わせ始めた。
司は白鳥のベチャベチャに濡れそぼった秘部に、固く太い男性器を一気に深く突き入れ、腰を激しく動かした。白鳥は頭がおかしくなったように、甘く淫らで甲高いあえぎ声を連発し、身体を激しくくねらせていた。そして自慰をしているくるみも、秘部から蜜を垂れ流しながら、甘く切ないあえぎ声を漏らしていたのである。
白鳥はビクッと何度も激しく痙攣しながら達し、くるみも絶頂の波に飲み込まれていた。二人の淫らで甘美なあえぎ声は、まるで艶めかしいハーモニーのように室内に響き渡り、男の興奮を極限まで高めていった。
司はそのまま白鳥の秘部の最も奥深い場所に、熱い白濁の液体を勢いよく絞り出した。その量はあまりにも多く、秘部から溢れて太ももを伝うほどであった。くるみも同時に果て、甘い余韻に身を委ねていた。
――しばらくの後、何事もなかったかのように保健室から出てきた司は、制服の乱れを直すこともなく、そのまま優子の待つ家へと向かった。
優子の家に着くと、彼女は満面の笑みで司を迎え入れた。
それに対して司は、先ほど白鳥とくるみの蜜と白濁にまみれ、熱くむせ返るような淫らな残り香を全身に纏ったままの身体で、優子を強く抱き寄せた。優子の柔らかく純粋な胸が、司の汗と他の女たちの甘くねっとりした体液の痕跡が染みついた肌に密着する感触に、司の欲望が再びじわりと疼き始めた。
そして、優子のウブで柔らかく震える唇に、自らの唇を重ね、深く貪るような口づけをした。舌を絡め、唾液をたっぷりと混ぜ合わせる濃厚なキスに、優子は真っ赤になりながら恥ずかしそうな顔をしながらも、司の熱い息遣いに小さく甘い吐息を漏らしていた。司の唇からは、まだ白鳥の秘部を貪っていた時の濃厚な味わいが残っており、それが純粋な優子の口内に溶け込んでいく背徳的な悦びが、男の興奮を静かに高めていった。
優子は息を乱しながら、潤んだ瞳で司を見つめ、恥ずかしげに言った。
「司君、今日の集会の話……すごく心に響いたよ! 私、まずは勉強を頑張って、司君と同じ高校に進むことを『目標』にするね!」
目を輝かせる優子を見て、司は優しく微笑み返した。「一緒に頑張ろうね」と。
(目標? バカバカしい。そんなちっぽけな未来なんて、俺がいつでも指先一つで消し去れるのにな)
冷酷な思考を隠し、その日の勉強会もスムーズに終わらせた。
夕方になり、優子の家を出た司は、表向きの『退屈な日常』を脱ぎ捨て、本来の姿であるクロノスとしてディープ・エデンのアルカディア研究所へと足を踏み入れた。
「蘆原博士、どうですか?」
白衣姿の蘆原は、狂気と歓喜の入り交じった瞳でクロノスを振り返った。
「ええ……! クロノス様から頂いた研究データのおかげで、一気にフェーズが進みましたよ。悔しいですが、あんたは天才としか言いようがない」
「どれくらいの時間で完成する?」
「来年の春には、間違いなく実戦投入可能です」
「そうか……それは楽しみだよ」
クロノスは、暗い研究所の照明の下で、獲物を前にした獣のようにニヤリと笑った。
その後、クロノスは自らの執務室へと入った。今日は紗耶香が常駐の担当だった。
「お帰りなさいませ、クロノス様」
冷静を装って対応する紗耶香に対し、クロノスは無言のまま彼女の側へと近づいていった。彼女の瞳には、逃れられない畏怖と恭順が宿っていた。
クロノスは紗耶香を特別室に連れて行った。
特別室の重厚な扉が静かに閉ざされると同時に、クロノスは紗耶香の細い腕を掴み、無言のまま壁際に押し付けた。冷静を装っていた彼女の仮面は既に崩れ、瞳に宿る畏怖と恭順が、身体全体を小刻みに震わせていた。クロノスは彼女の制服のボタンを荒々しく引きちぎるように外し、豊かで柔らかな胸の膨らみを露わにすると、大きな手で鷲掴みにした。指が沈み込むほどの柔肉を揉みしだきながら、尖った敏感な頂を親指で執拗に転がす。紗耶香は唇を噛み締めようとしたが、喉の奥から甘く淫らなあえぎ声が零れ落ちた。「あっ……んんっ……く、クロノス様……」その声は震え、部屋の空気を濃厚に湿らせていく。
クロノスはさらに彼女のスカートを捲り上げ、下着を一気に引き下ろすと、既に蜜で濡れ光る秘部を露わにした。指を二本、容赦なく滑り込ませ、熱く狭い内壁を掻き回す。紗耶香の腰がビクンと跳ね、甘く切ないあえぎ声が一層高くなった。「はぁんっ……あぁっ……そこ、だめ……っ」彼女の脚はガクガクと震え、透明な愛液が太ももを伝って滴り落ちる。クロノスは満足げに目を細め、彼女をベッドへと押し倒した。紗耶香は自ら脚を大きく広げ、恭順の証として秘部を晒しながら、潤んだ瞳でクロノスを見つめていた。
クロノスは自身のズボンを下ろし、既に熱く硬く漲った欲棒を晒すと、紗耶香の顔のすぐ近くに押し付けた。彼女は怯えながらも舌を出し、熱い先端を優しく包み込むように舐め始めた。舌先で窄まりを丁寧に刺激し、裏筋をゆっくりと這わせ、唾液をたっぷりと絡めて全体を濡らしていく。クロノスは彼女の髪を掴み、喉の奥まで深く押し込むと、紗耶香は涙を浮かべながらも懸命に喉を鳴らして奉仕した。グチュグチュという卑猥な水音が部屋に響き、彼女のあえぎ声が欲棒に震えて伝わってくる。
やがてクロノスは彼女を四つん這いにさせ、背後から蜜で滴る秘部に逞しい欲棒を一気に根元まで埋め込んだ。紗耶香の背中が弓なりに反り、喉を引き裂くような甘く淫靡なあえぎ声が爆発した。「あぁぁんっ! 深っ……い……っ! クロノス様の……熱い……はぁんっ!」クロノスは容赦なく腰を打ち付け、肉と肉がぶつかるパンパンという激しい音を立てながら、奥の敏感な点を執拗に突き上げる。紗耶香の秘部は収縮を繰り返し、熱い蜜を溢れさせて欲棒をさらに滑らかにした。
しかしクロノスはそこで動きを止め、指にたっぷりと彼女の愛液を塗りつけると、窄まった後ろの秘められた窄まりへとゆっくりと指を沈め始めた。紗耶香の身体がビクビクと痙攣し、「あっ……そこは……んんぅっ……!」と恥ずかしくも甘いあえぎ声が漏れる。クロノスは二本の指をゆっくりとほぐし、窄まりを柔らかく広げながら、秘部に埋まったままの欲棒を軽く動かして刺激を重ねた。紗耶香のあえぎ声は次第に淫らさを増し、痛みと快楽が混じり合った艶めかしい響きに変わっていく。「はぁっ……あんっ……後ろも……熱い……っ! クロノス様……おかしく……なる……」
指を三本に増やし、十分にほぐしたところで、クロノスは欲棒を引き抜き、今度は窄まった後ろの秘められた窄まりへと先端を押し当てた。ゆっくりと、しかし容赦なく腰を進め、熱く狭い後ろの穴に根元まで沈め込む。紗耶香はシーツを握り締め、喉の奥から絞り出すような甘く長いあえぎ声を上げた。「あぁぁぁっ! 入ってる……後ろに……クロノス様の……太くて……熱い……はんっ! んんぅぅっ!」クロノスは彼女の腰を掴み、激しくピストンを開始した。後ろの窄まりを抉るような深いストロークで、紗耶香の全身を震わせながら犯し続ける。彼女の秘部からは愛液が止まらずに溢れ、シーツを大きく濡らしていた。
クロノスは再び体位を変え、紗耶香を仰向けにすると、両脚を肩に担ぎ上げて正常位で秘部に再び欲棒を沈めた。激しい往復運動を繰り返しながら、時折指を後ろの窄まりに戻して同時に刺激する。二つの穴を同時に犯される感覚に、紗耶香は完全に理性を失い、頭を左右に振りながら甘く淫らで甲高いあえぎ声を連発した。「あんっ! あぁんっ! 両方……だめ……っ! クロノス様……もっと……壊して……はぁんっ!」その声は男の欲望を極限まで掻き立て、部屋中に艶めかしい響きを満たしていく。
やがてクロノスは限界を迎え、秘部の最も奥深くに熱く脈打つ欲棒を突き刺したまま、熱い白濁の液体を大量に中へ注ぎ込んだ。ドクドクと脈打つ射精の波が、紗耶香の内壁を満たし、溢れて秘部から太ももへと伝っていく。彼女は全身を激しく痙攣させ、絶頂のあえぎ声を喉いっぱいに響かせながら、クロノスの腕にしがみついていた。「あぁぁっ……熱い……中が……いっぱい……クロノス様の……っ!」その後もクロノスは後ろの窄まりに指を残したまま、余韻を楽しむようにゆっくりと腰を動かし、彼女の身体を震わせ続けた。
――それからしばらくして。部屋から出てきたクロノスは、冷たい支配者の顔に戻り、執務机のPCの前に座った。
「さて……昨日の続きと行こうか」
クロノスはキーボードを叩き、再び世界中の放送局への強行ハッキングを開始した。
モニターに仮面の男が映し出され、全世界の人間が再び恐怖に凍りつく。
『――全世界の諸君。昨晩は、世界平和への一歩を踏み出した記念すべき日であった。今後も、戦争や内戦状態にある国は、我々アルカディアが【最高の結果】をもって解決することをお約束する』
クロノスの声は、どこまでも滑らかで残酷だった。
『さて、本日はある国から依頼を受けた。”世界の兵力が平等になれば、理不尽な争いはなくなる。だからアルカディアにお願いしたい”……とね。素晴らしい提案だ。よって、これから【依頼国】以外の兵力を、完全に平等にしようと思う。これも世界平和のためだ。皆様のご理解をいただきたい』
言い終わるが早いか、クロノスは放送のハッキングを切り、あらかじめ仕込んでいた別のプログラムのキーボードを高速で叩いた。
ターゲットは――世界各国の『海軍』である。
次の瞬間、世界の海で異常事態が同時多発的に発生した。
アトラス連邦の最新鋭空母艦隊。羅州の原子力潜水艦隊。航行中、停泊中、あるいはドックで改修中であった各国の軍艦から、突如として自陣営に向けたミサイルが発射されたのである。
防空システムすらもハッキングされ無力化された艦隊は、味方のミサイルの直撃を受け、次々と轟音と共に炎上し、海の藻屑と消えていった。
特に、世界最大の軍事力を誇るアトラス連邦と羅州の被害は甚大だった。
彼らの誇る海軍力の7割が、たった数分の間に完全に喪失したのだ。クロノスが宣言した通り、各国の海軍バランスは、一気に底辺のレベルで『均一』になってしまった。
――ただ一国、『瑞穂』の海軍を除いて。
無傷で残された瑞穂の圧倒的な海軍力。
各国首脳がパニックに陥る中、当然の帰結として一つの強烈な疑念が世界を駆け巡った。
「瑞穂政府は、テロ組織アルカディアと同盟を結び、このテロを裏で糸を引いているのではないか!?」と。
瑞穂国の中枢では、大鷹宰相が諸外国からの猛烈な非難と宣戦布告ギリギリの恫喝の火消しに追われ、政府は先日の首都テロの被害も相まって、完全に崩壊寸前の混乱状態に陥っていた。
『宰相閣下! アトラス連邦から最後通牒が……!』
『羅州の軍が国境付近で不穏な動きを!』
飛び交う怒号。崩れ去る世界の均衡。
自らの手で地獄の釜の蓋を開け、世界中がパニックに狂乱する様をモニター越しに眺めながら、クロノスは執務室に響き渡るほどの高笑いを上げていた。
「あはははっ! 傑作だ……! 最高に面白いよ、大鷹おじいちゃん!」
すべては、退屈な神の掌の上であった。




