異世界 3話
いつもより遅くなってしまった!!
何故なら学校だからさ!
土日は良くても3話以上出せるけど、その他の日の学校日は、少なくなってしまうぜよ!
ちくしょー、高校なんて!高校なんて!!!………………と思った時期が私にもありました。
「えー、冥夜様は実力が十分にあるということで試験は受かり、見事冒険者になります。そしてこれが……冒険者の印です。」
「ありがとうございます」
冥夜はギルド員に銀の腕輪を貰う。
「そちらの色は実力を示すためのものとなっていて、低い方から順に銅、銀、金、青、赤があります。ですが青から上のお方は現在存在しておりません。そして、先ほどの戦闘で冥夜様はかなりの実力ごあると判定され銀の腕輪を贈らせて頂きます。
そちらの腕輪を無くしてしまうと、二度と冒険者ギルドを利用出来なくなっていて、罰金金貨3枚を払わなくてはいけなくなってしまうので注意してください。」
「分かりました、気をつけます。」
まぁ、銀や金は価値が高いだろうし、その罰金はいい対価だな。
「それでは次は彩美様の試験に移ります。彩美様、準備は宜しいでしょうか?」
「…冥夜、包丁貸してくれないか?」
「はい、分かりました!!こういう時のため刹那様専用の包丁を買って毎日手入れしておいたのです!これをお使い下さい!」
冥夜は鞄の中から包丁を取り出し、俺に渡してくる。
てかこれ、包丁か?めっちゃ包丁と言うよりナイフにみえるんだが………
冥夜から渡された包丁…は、物凄く刃が鋭く物凄く、包丁とはかけ離れた形になっていて、包丁と呼んでいいのか分からないくらい代物になっていた。
「……冥夜…これは買った時からこの形なのか?」
そう聞くと冥夜は顔を赤くさせる。
「実は元々そのような形ではなかったのですが………///………冥夜様を思いながら研いでいる内にそのような形に///」
「そ、そうか。…………まぁいい、有難く使わせてもらおう。」
俺は少しだけ引きながら冥夜の頭にぽふんと手を乗せる。
「はい!……どうぞお使い下さい!」
「すまない、待たせてしまって…準備は出来ました、試験をお願いします。」
「はい、分かりました……それではこれから彩美様の試験を始めます!」
俺は合図と共に走る。
そしてゴルファー達は何も抵抗する間もなく息の根を止められた。
刹那が消えた様に見え、急にゴルファー達が死んだように周りには見えただろう。
刹那はゴルファー達の死骸の目の前に立っており、振り返りナイフに付いた血をブンっと、振り払った。
「終わりました。あ、冥夜……これ返す」
「い、いえ!それは刹那様が持っていて下さって大丈夫です!!!
それにしても刹那様凄いです!!私、刹那様のお姿を一瞬見失ってしまいました!!!」
「そうか、多分これもスキルのお陰なんだろうな、俺もこんな動きは出来たことは無いしな。」
「スキルも刹那様の才能ですよ!!やっぱり刹那様は素晴らしいお方です!!」
「はは、ありがとな?冥夜」
ナデナデ、俺はいつもより強く冥夜の頭を撫でる。
いや、強くなってしまう……
スキルが使いこなせていないのか?撫でる力も強くなってしまう……冥夜が痛がらなければいいのだが……………………………………これは大丈夫だな…
「刹那様ぁ///………………少し痛いですよぉ///…」
冥夜の顔は赤くなるだけではなく、顔を蕩けさせ、涎を出している。
冥夜がマゾだったとは……………悪くないな……
そう思いながら頭を撫で続ける……もちろん周りに人がいたなら止めるのだが、あいにくギルド員は急いで階段を登って上に行ってしまい、ここには俺達しかいなく、撫で放題だ。
まぁ、そんな事はそろそろ終わりにして……ギルド員もようやく戻ってくる。
「申し訳ありませんお待たせ致しました、こちら彩美様の腕輪でございます。」
何故かギルド員は震えた声でそう言い、腕輪を渡してくる。
「凄いです刹那様!!金ですよ!!!」
渡された腕輪は金で出来ており、先ほど言われた中で現時点の上位を示す腕輪だ。
金にしては重さが無く、驚く事に腕に付けると腕輪は色が変わり、青に変わった。
「?……どういう事だ?色が変わったぞ?」
俺は一度冥夜に目を向ける冥夜は『?』を顔に浮かべ「何でしょうか?」と口に出した。
「凄い!!やはり彩美様は金色以上の力の持ち主なのですね!!!」
突然ギルド員は俺の手を取りキラキラとした目で俺の目をじっと見つめだした。
……どういう状況だ?
「申し訳ありませんが、刹那様が困っております。離れて頂けませんか?それに、説明していただきますか?」
俺が戸惑っていると、横から冥夜が俺に寄り掛かるように間に入りギルド員に告げた。
「あっ………も、申し訳ありません!!!!急に手を握ってしまって!」
「いや、それはいいのですが、説明を頼みます…」
横で冥夜が嫌な顔をしているが無視だ、後で可愛がるからな。
「は、はい!………先ほどは説明していなかったのですが、実は金から上の物は普通の鉱石を使っていないのです。
使っているものは、カルルク鉱石と言って、非常に軽いもので出来ています。本来は白色なのですが、その腕輪は魔法付属の効果が付けられていまして、付けた人の強さを読み取り色を変える事が出来るようにしているのです。」
ふむ………魔法付属の効果というのも少し気になるが今はそこじゃなく結果、俺は青色の実力者ということでいいのかだ。
「それで、結果俺は青色の腕輪の実力でいいのでしょうか?」
「はい!審査員からも金以上の実力の持ち主だと予想していまして、金以上の色になったら。その色で登録するように言われています!!少々そちらの腕輪を預からせていただけないでしょうか?」
「ん?いいですが……どうするんですか?」
「あ、はい。この腕輪はもう一つ特殊な付属効果がありまして、ある契約をすることが出来まして、契約をされた持ち主が無くしてしまったり、破壊などしてしまった時元に戻る能力があるのです。」
「あぁ、その契約というわけですね?そういう事なら………お願いします」
俺は腕輪を取りギルド員へ渡す。
するとギルド員は腕輪に手を当て、俺の方へと近ずいた。
『冒険者ギルドサチの名にて命じる…この腕輪を彩美様の所有者に命じる………』
腕輪は目を瞑るほどの光を発し、目を開けると腕輪はギルド員の手から俺の腕へと移動していた。それよりこのギルド員はサチと言うのか。
「これで契約完了です。」
「ありがとうございますサチさん。」
「え?……あっそっか。さっきの契約で………申し遅れました、私はサチと申します。これからどうぞ冒険者ギルドの利用を宜しくお願いします。」
「はい、利用させていただきます。」
「はい、宜しいお願いします。」
三人はぺこりと頭を下げる。
「それで、早速ご利用いたしますか!?」
サチはわくわくっ!とした顔で胸の前に拳をぎゅっとして少し飛び跳ねる。
「すいませんサチさん俺達まだ冒険者ギルドの事をよく知らなくて、どのように稼ぐ、利用したらいいのか分からないので、教えていただけますか?」
「はい!分かりました!!!あ、それと私に敬語など必要ございません!どうぞ気軽に話してください!」
またもやキラキラと目を輝かせてそういう………
なんだ?やけにサチは俺に気を使うな?
「……あぁ、わかった…………それで、教えてくれるか?」
「はい!分かりました!!!!」
その後サチに冒険者ギルドの利用方法を教えて貰って以下のことがわかった。
1…冒険者ギルドには様々なお客様が依頼の紙を二階フロアに貼り出しており、それを受けるにはその紙を一階受付に持って行って、書類にサインをして受諾。報酬は紙に書かれている。
2…依頼には制限が掛かっているものもあり、条件が揃っていないものは受けることが出ない。
3…冒険者も依頼を出すことが可能。
4…指名で依頼を出される時があるが、断ることが可能。
5…魔物の素材は買取が出来るようになっていて、地下一階が買取フロアになっている。
6…ここ、冒険者ギルドは上に五階、地下に二階続いており、上三階から宿屋としてやっている。地下二階は訓練所になっている。
以上が冒険者ギルドを利用するのに必要な事だ、因みに訓練所は先ほどの試験をした所でもある。
そして何故かサチは説明する時、ルールブックを机に広げたのだが、やたらに近くに寄ってきていた。
そして、困ったことにその間冥夜は物凄く落ち込んだ顔をしていた。
耳元で『後で御褒美をやる』と言ったら顔を赤くして持ち治ったので良かったが…
その後一度サチと離れ、依頼が貼ってあるという二階フロアにて、依頼を見て、報酬が良さげなものを探した。
さてと!サチはヒロインだとおもう?!!!ヒロインだとおもう?!!!
…迷ってます。
そして、も一人ヒロインにツンデレちゃん増やしたいなとおもている。
ツンデレちゃんこのごろ書いてる人少ないんや!!どうしてや!!
絶対服従系ストーカー変態女
と、
ツンデレぺったんは
必須だろ!!!
とゆことで………同感な人も同感でない人もこれからもよろです。
(〃・д・) -д-))ペコリン




