表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

21/262

特訓の成果は数字であらわれる

完全に私事ですが。

本日誕生日です。

ブックマークが増えるのが、僕への最高の誕生日プレゼントです(笑)

ステータスの見える世界って良いよね。

苦しんだ成果を数字で追えるのなら、心の支えになると思うんだ。


並波大海 Lv1 (0/100)

無職(高校生)

HP 29

MP 8

STR 23

INT 34

DEX 21

AGI 22

LUK 90


剣術Lv1(24/100)

体術Lv2(188/200)

物理耐性Lv2(141/200)

精神耐性Lv6(2958/3200)

鑑定Lv6(65/3200)

分析Lv2(174/200)

多重魔術Lv1(0/100)

錬金術Lv4(12/800)


鑑定Lv6になったら、レベルアップまでの経験値までわかるようになった。

ここまでくると至れりつくせりだね。


(高校生)と、向こうの職業も書いてくれている。


以前の数値と比べると、HPとSTRは1、AGIは2増えている。思った以上に訓練の成果は出ている。

剣術Lv1も嬉しいじゃないか。

物理耐性も上がっているね。


柑奈はどうだろう。


杉沢柑奈 Lv1 (0/100)

無職 (高校生)

HP 21

MP 16

STR 18

INT 17

DEX 20

AGI 36

LUK60


体術Lv3(244/400)

剣術Lv2(107/200)

物理耐性Lv4(7/800)

精神耐性Lv1(84/100)

鑑定Lv3(164/400)

錬金術Lv1(88/100)


HPとSTRとAGIが1上がっている。

剣術Lv2で物理耐性もLv4に上がっているな。


やはり、姉ちゃんの特訓は恐ろしく効果があったと言わざるを得ない。


今後僕は魔術を覚えたいと思っている。

ただ、今のMPではあまりにも心もとない。

8では何もできないだろうからな。


姉ちゃんに魔術を教わることもできるかもしれないが、せっかくだからアントニオ殿下という恐らくはこの国きってのエキスパートに教わりたいじゃないか。

殿下もこのクランの副代表らしいしね。


待てよ。

確か、この国にはSランク冒険者って5人だったよな。

姉ちゃん、ばあちゃん、このクランのジェットさん、きっと殿下もSランクだよな。


あと一人しか居ないんじゃないか。


姉ちゃんが僕らを鍛えるのもよくわかる。

どう考えても、このクランにいるだけで実力者と思われてしまうだろうから。


だって僕ら新入り以外はSランク4人、Aランク5人だよ。

他は鍛治職人さんしか居ないんだから。

SランクとかAランクとは言わないまでも、Fランクとかでもたもたしてるわけにはいかないだろう。


姉ちゃんと殿下の稽古が終わった。

「お、二人ともおはよう」

「ごめんね、ミナミが無茶して」


良いんですよ、殿下。

強くなるためですから。


「二人とも僕たちに見せるために、多少ゆっくりやってくれたの?」


「見せるため、ってより互いの確認のためかな。互いに本気でやったらまだ僕ではミナミに敵わないからね」


「惚れた女に剣で勝てないようじゃ、アンちゃんを一人前として扱えないねえ」


これを惚れた女に言われるのは結構キツいと思うぞ。

そもそも相手が悪いだろう。


「だから『まだ』と言っているじゃないか。それはともかく二人とももう動けないよね」


「はい」

柑奈に至っては頷くだけだ。


「じゃ、座学としますか」

優しく微笑みながら殿下が言う。


ああ、殿下もまあまあスパルタなのですね。


いいんだ。

強くなるためには座学で学ぶこともあるはずだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 動けない相手に座学Σ(-∀-;) 殿下、お姉ちゃんよりスパルタなんじゃない??(笑) それを「いいんだ」と受け入れる心の広さに感服‥‥さすが大海くんって名前だけあるなぁ♪(/ω\*) [一…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ