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Colorful World 〜色彩世界〜「十七歳、O曜日の憂鬱。(ソフィアの書記)」  作者: 夜明けのスターダスト(飛翔)「旧名:ロスト0」


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7/10

十七歳、月曜日の憂鬱。

月曜日は特に憂鬱だ。


やっと休めた日曜日から、急に現実に戻される。

今日も学校で授業受けたけど、疲れたな。


これがあと、5日続くのか。

そう思うと、また憂鬱になる。

・・・・・・・・・・・・・・・

そんな時はふと、彼女を思い出してしまう。

白くて純粋で、まじめなあの子。


彼女とは、今日も一緒に勉強した。

最も、始まりは、どうしても話し相手がほしいゆえの、軽はずみな発言だった。

出会ってから数日経ったばかりの「友達」に「私と一緒に勉強しない?」と言ってしまった。

今思えば、あれは失言だったかもしれない。


しかし、彼女は私の提案を受け入れてくれた。

「いいですね!一緒に頑張りましょう!」と、彼女は明るく微笑んだ。

その笑顔がとっても眩しくて、私は嬉しかった。


それからというもの、私は勉強の合間に彼女と雑談をするようになった。

最初は私ばかり話していたけど、だんだん彼女も自分から話題をふるようになった。

私は彼女がもっと話したがるように、あいづちや質問をした。


あと、たまにはお菓子を渡したかな。

「こんな私の頼みを聞いてくれてありがとう」

その感謝の思いを「モノ」で渡した。

その時の彼女は、照れくさそうに笑っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、彼女に会いたい。


心の声がそう言っている。


そのためにも、今日はもう寝なければいけない。


「そうだね。 おやすみなさい。」


最後にそう呟いて、私はベッドに潜った。

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