5/10
十七歳、土曜日(夜更け)の憂鬱。
かた、かた、かたたっ。
人工的な灯りの下で、また私は「何か」を残す。
キーボードが音を立てる。
文字が画面に浮き上がる。
私の心が映しだされる。
今日も私は孤独でした。
一人ぼっちで外でお昼を食べて、
一人ぼっちで図書館に行って
一人ぼっちで川岸で本を読んだ。
どうしてだろう。
何をしようにも1人だと何も楽しいと感じない。
プラモを作ろうと、
勉強をしようと
何をしても、この胸の奥にある寂しさが消えない。
この寂しさはどうしたら消えるんだろう。
いつも、そう考えてしまう。
だから、私はこうして「寂しさ」を残している。
誰かに見せたいわけじゃない。
心を文字で映して残す、ただそれだけ。
…でも、本当は気づいてほしい。
私みたいな孤独な人たちがこの世界にはたくさんいるんだってことを。
そして、その人たちも、こうやって文字を残して、「生きていこう」
って考えて、毎日頑張っているということも。
ああ、私もこれ以上書くことはないかな。
時刻はもう0時を過ぎている。
最後にこれを投稿して、また明日も「生きていこう」。
それではみんな、おやすみなさい。




